神戸を代表するランドマークが集まるハーバーランドに位置する「ノートルダム神戸」。憧れの大聖堂は天井高17メートルのイメージの違う2種類のチャペル。挙式後のパーティーは個性が光る6つのテーマを持った会場。ワンフロア貸切なので、ゲストとの大切な時間を過ごせます。
招待時 30代前半 女性
招待日 2023年11月 (投稿2023年11月)
荘厳な雰囲気のチャペルで新婦が入場してきた時、感動して涙が出てきました。
また、ケーキ入刀→ファーストバイトのあと、友人の子どもによるサプライズバイトがとても微笑ましくて良かった。
新郎新婦自身も、ゲストに楽しんでもらうために準備してきて、また友人たちが2人のために余興をしたり、ウェルカムグッズを作っていたりと、皆さんから祝福されている様子が伝わってきた式でした。
個人的にいつも思うのは、挙式のときに、神父が階段を挙がった小さなステージ?で進行するのですが、正直、神父オンステージのような感じがあり、新郎新婦より目立つなと感じることがあります。
設備を変えることは難しいですが、あくまでも主役の2人を引き立てる演出や進行をして欲しいなと思います。あくまでも個人の見解ですが…
今回はコースのお凌ぎにご飯が出てきたことに驚きました。
おしゃれなフレンチのコースですが、お米が食べられるのはお腹も満たされるし、ほっとするし嬉しかった。
それ以外の料理も、じゅうぶん満足できる量でした。
それと、オープンキッチンなので、毎回肉料理をフランベする演出があるのですが、もったいぶる割には一瞬で終わるし拍子抜けするし、披露宴の流れが急に途切れる感じがするので、これ必要なのかな…?といつも感じています。
何度か来させていただいてるので毎度思うのですが…
ドリンクのサーブの声掛けがもう少しあればいいのになと今回も思いました。料理も終盤になってからようやく畳みかけるように声をかけていただくので…
回数は多くなくとも、コンスタントに声をかけて貰えると嬉しいなと感じています。
それいがいはとても丁寧に応対してくださっていました。
ハーバーランドなので、駅からは遠く、シャトルバス必須です。
また、この日は季節外れのいい天気で暑いぐらいでしたので、直接車で向かいました。
高速のインターから近く、駐車場もあるので車でも安心でした。
友人数名がここで式をあげたので、毎回感じるのですが、ゲストをもてなし、楽しんでもらうために相当準備や用意が必要だったんだろうなと感じるので、ここまでしてくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。
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会場名 | ノートルダム神戸 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
兵庫県神戸市中央区波止場町7-3
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
何度か来たことはありましたが、秋色?モチーフのチャペルのほうは初めてでした。
季節に合っていて、荘厳な雰囲気があるので、とても素敵でした。
子連れのゲストのためにも、授乳室がきちんとあり、その中のモニターで式の様子を見ることが出来るのも設備として良いと感じました。
また、車椅子やご高齢のゲストのための控え室を用意されていたり、会場の設備としては申し分なかったと思います。
式後にフラワーシャワーをするときに、天気が良ければ外のテラスに出るのですが、季節外れの暑さだったので、小さい子が辛そうでした。以前も、真夏に参加した歳も暑すぎて待ち時間が耐えられなかったので、サーキュレーターを置いたり、ハンディファンを貸し出したり、空調を調節したりなど、工夫できないかなと今回も感じました。
また、披露宴会場の高砂はソファとサイドに小さなテーブルがちょこんと置いてあるものでした。
新郎新婦との距離が近くて、それはそれでとても嬉しかったのですが、新郎新婦が食事をする時は、膝にナフキンを敷いて、その上にお皿を乗せて食べていました…。ドレスとタキシードだから食べにくそうだし、膝の上だからお皿は傾くし、こぼして汚すことになると大変だし、もしそうなったらどうするんだろう…と見ていて不安になりました。