文句無しの１番！ヴァンレーブ大分！

特に無いかなと思います。

見積もり時と最終金額の相違はほとんどあまりありませんでしたが、式当日は３０分の超過でしたが、その分は優しいプランナーさんが少しお値引きをしてくれました。確かにホテルウエディングやローコストウエディング会社と違い、格式のあるハウス型ウエディングで値段は張るとは思います。しかし、やりたい事やお願いはきっちり聞いてくれるし、思う存分甘えられる式場です。私たちが１、２つ忘れたとしても、しっかりと２、３個先を行き、手取り足とりをカバーしてくれます。金額以上の仕事をしてくれます。

挙式は天井が高く、とても開放的な印象です。多くの参列者の方が余裕を持って入れます。披露宴会場から見えるプール、そして森。『これがたまらないんです』私たちはここでなら式当日雨が降っても、映えるし森ならではの景色がまた違っていいんじゃ無いかという二面性も当日までの楽しみにしていました。

この式場を決めた理由の１つで、プロジェクションマッピングがある事です。都会の方に行けばいくらでもあるのでしょうが…大分ではここ位でしか取り扱いしてないと思います。単にゲストに衝撃を与えてやりたいと思い選択しました。

衣装に関しては、自分たちで持ち込みをし、持ち込み料金を別途支払いする形か式場から少し離れた提携先のお店で借りるかの２パターンしかありません。ここからは嫁の情報ですが、提携先のショップでドレスを選びましたが、ここが一番大変だったと言っていました。女の子のイメージからすると、バーンと何十着から何百着のドレスの中から選ぶような感覚ですが…嫁のイメージを聞き、次回の試着までに衣装プランナーが数着から数十着を取り寄せて試着という繰り返しで、嫁と衣装プランナーのイメージが合わないと、永遠と気に入った衣装が回って来ないという事があると思います。嫁は無事に気に入った物と巡り会えましたが、効率はあまり良いとは言えないかなと思います。

とある週末に嫁と式場見学をしていました。１８時を過ぎていた為、いきなり行くのも失礼な為、一度電話連絡をし、今から行く旨を伝えました。電話対応もとても良く、行くのが申し訳無い位でした。後に聞いた話によると、たまたま電話に出たのが式場のチーフの方でした。プランナーもチーフの部下の方でしたが、ハキハキしており、爽やかで透明感のある方でした。私も嫁も平日は忙しく、土日の打ち合わせに宿題（結婚式の資料）が間に合って無くても、リードして頂き、式当日まで手を引っ張ってリードしてくれました。完璧なプランナーでした！！

見積もりの段階で送迎用のバスが出るようになっているので、さほど問題は無いと思います。ですが、最寄りの駅（大分大学駅）からの徒歩はきついと感じられます。