愛知 名古屋市エリアのゲストハウス「覚王山ル・アンジェ教会」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代後半 女性
招待日 2021年11月 (投稿2021年11月)
新郎新婦が満足しているようだったので良かったです。
チャペルのキャンドルはキレイでした。
華やかで地元の食材が使われているとのことでした。
パンとお肉が美味しいときいていましたが、パンは平均的なレベルでした。ただ、あまり回ってこず、説明してくれるスタッフの滑舌が悪すぎて種類も聞き取れませんでした。私だけでなく、周りも理解してませんでした。
ドリンクメニューが卓上になかったため、「なにかお持ちしましょうか」と言われて「ウーロン茶下さい」と言いましたが「ウーロン茶はないです!(怒)ほうじ茶でよろしいですか!?」と言われてびっくりしました。卓上にドリンクメニューが欲しかったですし、それぐらいでイライラしないでほしいし、怖かったです。「お茶なら何でもいいです」と答えました。ちなみにそこらじゅうでこのやり取りが起きていました。証拠に卓上の写真を撮っておけば良かった、と後悔しております。
まず着付けの荷物を前もって送る旨、プランナーに伝えて送ったのに連絡がなく、式の2日前にこちらから連絡しました。その時点で不信感があったので責任者に繋いでほしいと言いましたが、不在のため電話口のスタッフが対応してくれました。着物についてはわからないので対応出来ないと言い訳ばかりされ、かなり不快でした。
結局、二度もやり取りする羽目になりました。
当日、貸してくださった部屋には、新しい靴下をとめている金具のようなモノがテーブルにあり、部屋を出たところにいたスタッフに伝えたら「確認してきます」と言われました。まず謝罪かと思いますが、こちらの教育はそうではないようです。
あとからプランナーがきて、謝罪してきました。が、もうその時点では呆れて言葉が出ませんでした。
食事は美味しいと聞いていたので、楽しみにしていましたが、食べ終わった瞬間からお皿を下げられてびっくりしました。口をまだ動かしているのにお皿を下げる式場は初めてです。
その割には、次のお皿がなかなか出てこないので間が抜けた感じになっていました。
披露宴の入り口でアルコール消毒を促すスタッフに聞きたいことがあり、話しかけようとしましたが、「まずアルコール消毒をお願いします!」と遮られて、聞けませんでした。接客業なのに、お客様の言葉を平気で遮るのは最低です。
駐車場には親族しか停められないところがあるそうです。親族だったためそちらに案内されました。
案内してくれたスタッフが、「こちらは親族だけで、一番近いです」と何度も言ってきましたが、近くなくて、階段もあってびっくりしました。
高齢の方がいたら、足元が怖いなと思いました。
階段にどんぐりがたくさん落ちていて、滑る原因になりそうです。幸い、お天気な日だったので良かったですが、屋外の清掃もきちんとしてほしいです。
着付けで、背中の家紋が見えない着付けになっていました。
無紋を着ていると他の親族に思われたのではないかと思うと今でもやりきれません。非常識と思われていたらどうしようと不安です。
最後に仕上がりを鏡で確認させてくれましたが、まさかそんなことになっているとは思いませんでした。(普通、髪型と帯が大丈夫かな?と見るのがやっとだと思います。私もそうでした)
主人に「あれ?家紋は?あったよね?」と言われて真っ青でした。
私にとってはとても大切なポイントだったので、残念です。返金してほしいぐらい許せません。
時間的に余裕がなく、背中の写真を撮れませんでしたが、家紋がみえない証拠に撮っておけば良かったと思うぐらい式場の対応に不信感があります。
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会場名 | 覚王山ル・アンジェ教会 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
愛知県名古屋市千種区御棚町3-26
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
キレイなチャペルで、花嫁さまがとても映えていました。
披露宴会場は狭く感じました。
披露宴会場から追い出されるように披露宴会場の出口で「お手洗いに行かれる方はあちらです!お帰りはこちらです!!」と連呼する担当のスタッフがいます。荷物の受け渡しすら、「お出口はこちらですがどうされましたか?」と言われるので、そうそうに出て、駐車場でやる羽目になりました。
披露宴会場が狭いとただ狭いだけじゃなくて実害があるのですね。勉強になりました。