一生の思い出を本物の迎賓館で！

契約するまでが鍵！これはどこの式場でも同じだと思いますが、気になることはすべて契約前に話をしておくこと。ドレスの持ち込みなどは、妻の心配事の一つであったのでこれも事前に確認しました。他のショップのものは持ち込み料がかかるけれども、自分で購入する予定であったので持ち込み料は無しになりました。引き出物の持ち込みは、一品を頼めば持ち込み料は不要でした。あとはブーケを持ち込みしました。その結果、それほど高いとは思わない金額で収まりました。

挙式会場は、ガーデンにあります。雨天時の写真撮影やフラワーシャワー等のイベントについては事前に確認したところ、チャペル内で行うとのことでした。幸い天候には恵まれましたが、妻はガーデンを気に入っており、建物をバックに写真を撮ることを楽しみにしていたので、雨天ならば難しいところでした。チャペルから出たところで迎賓館が見える景色がとても素敵でした。
鳳凰の間は本物の迎賓館ならではの雰囲気がありました。天井が低いため、やや開放感に欠けますがアットホームでした。

会場そのものがおもてなしだと考えていたので、奇抜な演出などは特にしませんでした。落ち着いておいしい料理を食べてもらえるように、プロフィール冊子には料理説明を載せました。

皆さん、丁寧に接していただけて揉めるようなこともなく、気持ちよく終えることができました。当日の介添えの方もとても親切でした。

神戸東側の方用に新神戸・三宮からバスを出してもらいました。新幹線で来る親戚も、駅からすぐバスに乗れたので良かったと言ってもらえました。
ただ、全員は乗れないので、どのように案内を出すかは事前によく調整することが必要です。