結婚式、披露宴を京都で考えているお二人へ。「桜鶴苑(おうかくえん)」は、京都市エリアのレストランです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
招待時 30代前半 男性
招待日 2010年10月 (投稿2011年12月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
式場の日本庭園が赴き深い。和風結婚式(桜神前)をするのであれば、これほどよい式場はないと思われる。また、会場は日本様式の建築物であるが、ゲストのラウンジなどは、おしゃれなカフェ・バーを思わせるような洋風のシックなつくりであった。洋風なラウンジから眺める日本庭園は、一味違う見え方がした。
【演出・オリジナリティの満足度】
友人(新婦側)からの出し物は、メッセージビデオだった。メッセージビデオは、よくあるパターンのひとつであるが、アーティストのプロモーションビデオのようなできばえでとても完成度が高い作品だった。メッセージビデオは、あるアーティストの曲が使用されており、友人達がメッセージを贈った後、みんなでやさしく歌っていた。
【料理の満足度】
和風懐石だった。肉料理はなかったが、お刺身の脂ののりがよく、物足りなさゼロ。鯛の塩焼きも食べ応えあり。お酒は、赤ワイン・白ワインどちらものめた。料理の締めは、シャーベット(オレンジ?)だった。これもおいしかった。
【式場スタッフの満足度】
こちらのわがままな要望にも柔軟に対応してくれた。・自分は膝を負傷していた。これに気づいたスタッフは、絆創膏の替え、ガーゼ等を提供してくれた。・式が終わってかえる際、忘れ物をした(靴)。翌日、電話で事情を説明すると、郵送対応してくれた。
【ロケーション・交通の便の良さ】
自然の中の会場。最寄り駅(地下鉄東西線蹴上駅)から、15分程度歩くが、まったく苦でない。駅から会場までの道のりが、関東のそれと異なっており、風情がある。これほど、会場にいく道が楽しい会場ははじめてだった。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
洋風な結婚式をする際、「牧師さん」を事前に確かめられる式場がよいと思います。牧師さんを選ぶことができますが、「細かくオーダーできる場合」と、「細かくオーダーできない場合」があります。前者の場合、牧師さんとあってお話もできます。ある友人は、牧師さんの人柄をみて、式場をきめたといっていました。後者の場合、牧師さんが日本人か外人かしか選べず、当日にならないと牧師さんにあえません。結婚式にこだわりをもたれる方に、お役に立てば幸いです。
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会場名 | 桜鶴苑 |
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挙式スタイル | 神前 |
収容人数 | 40人~80人 |
TEL・予約 |
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住所 |
京都府京都市左京区南禅寺草川町55
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