鹿児島 鹿児島市・県西部エリアのホテル「鹿児島東急REIホテル (旧名:鹿児島東急イン)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2007年3月 (投稿2009年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
遠方からの招待客も分かりやすい空港バスが停まる中央駅の近くのホテル内の会場だった。
2次会会場にもアクセスしやすかった。
神前式場はホテル内の小さく簡素な会場で、音楽もテープだったが、特に不満はなかった。
花嫁の衣装室は他の花嫁と合同でちょっと狭かった。
また、新郎新婦の控え室がなく、親族の控え室しかなかったため、両親との感動のお別れが出来なかった。
披露宴会場は天井が高くウッド調で、照明が神秘的で、私たち夫婦にはぴったりの会場だと思った。
【料理について】
元々地元では料理に定評があるホテルだったので心配はしていなかった。
ブライダルフェアにて最高ランクの婚礼料理を一通り食べたが、どれも美味しかった。
むしろランクを落として中ランクのものにし、追加料理も付けなかったが、
招待客からは「どれも美味しくて全部食べていたら最後のデザートが食べきれなかった。」と
言う嬉しい言葉をもらえた。
【コストについて】
直前に見積もりしてもらったら220万程度で、最終的に270万になった。
さらにここにタクシー代や宿泊代が足されることになった。
5万するデザートビュッフェがプランの特典として付いていたのでお得だと思った。
お金は招待客のために使い、費用節約するためには自分の衣装を削るのが良いと思った。
結局食べることが出来ないので新郎新婦の食事はお子様ランチにするのが経費削減になると思った。
【スタッフの対応】
打ち合わせにおいては、担当者が不在でも他の人が担当してくれ、あり難かった。
ただ、連絡がうまく伝わらずイライラする事もあった。メールで連絡を取り合うこともあった。
「二人の写真をお手洗いに置いて欲しい」と思い、写真立てに入れて担当者に
「これを飾ってください」と渡したが、実際は受付に飾られており、
言葉足らずで確認不足だと後で後悔することを知った。
「こういうのはどう?」と聞くと会場側の流れや動きも教えてくれるので必ず聞かなければならないと思った。
【喜怒哀楽エピソード】
遠距離恋愛だったため、結婚式準備の期間に会うことは殆んどなく
メールやPCでメッセンジャーを使って色々と決めていった。
ただ新郎としてはそれが負担だったらしく、私に隠れてタバコを吸い始めていた。
それを知った時は結婚3日前で大いに泣いたし、もう後戻りは出来ないと、
立腹しながらも結婚式に臨んだ。
結局、結婚前も含め6,7年の付き合いになるが、あれだけ大きなケンカ沙汰になった
コレ以外に見当たらなかった。マリッジブルーの凄さを知った瞬間だった。
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会場名 | 鹿児島東急REIホテル (旧名:鹿児島東急イン) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
鹿児島県鹿児島市中央町5-1
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