ホテルなのに今までで一番オシャレな結婚式

全体的にはキレイなホテル。チャペルは改装予定と書いてあった。最初はホテルでの結婚式だな・・・と感じていたが、実際に挙式が始まったら、中のコーディネートがかなりオシャレだった。チャペル内には木がいっぱい入って、森の雰囲気に。披露宴会場内はオシャレな今どきのコーディネート？という感じで、お花や飾りつけに手がかなり込んでいた。全体的に木がたくさん使われていて、ホテルなのに森の中にいる感じになった。新郎新婦自体もオシャレな二人だったが、スタッフさんも普通の結婚式場と違った少しオシャレで洗練された感じの雰囲気だった。
好感を持てた。ホテルを想像していると少し雰囲気が違い、少しスタイリッシュに寄る感じだった。

演出は比較的シンプルなものが多かったが、結婚式自体少しカジュアルだった。よくある結婚式とは違い、新郎新婦のコンセプト？に沿って結婚式が作られています、と説明があった。参列した人全員で和になってキャンドルリレーをしたり、挙式を待っている時間中にはJAZZバンド？の生演奏があり、オトナの結婚式っていう雰囲気だった。あと正月明けの結婚式だったので、今年の書初め？演出も面白かった。墨がとばないように…と本物の筆のような筆ペンが用意されていたのはありがたかった。披露宴の最後のシメはスパークリングワイン？かシャンパンが出てきて、みんなの幸せを願って再度乾杯でシメるなど、オシャレな演出が多いな…と感じた。

カッコいい雰囲気が出てた。とにかく気配りはしっかりしていた。スタッフもアルバイトのような雰囲気の人は少なく、高級レストラン？かホテル！っていう感じだった。少しスタイリッシュになりすぎて、結婚式のスタッフ！？という感じを感じたが、新しい・斬新って感じで好きでした。あとは、和室？もお待合室になっているみたいで、そこでサービスしている人たちが親族の人たちと仲良くなっている雰囲気を見ていると、アットホームな感じだな…と思った。

天神からバスを出してもらった。バス移動って言っても１０分くらいしか、かからなかったのと地下鉄で移動しようと思っていたので本当にいいのかな？って感じた。博多駅も経由してバスを出してくれるみたいなので、交通の便自体はいいかな。あとは周辺に神社があったりするような場所なので「気」がいいなって感じた。千代県庁の近くということもあり、気がいいのかなって思った。