雰囲気は右に出る式場は他にないのでは

おそらく最低額での見積提示なので、参考値程度とみるべき。フェア当日限定特典額が大きく、およそ50万円引き。フェア自体は3時間半程度で企画されていますが、おそらくそれは全く悩まなかった場合のタイムスケジュール。おそらく、かなり悩まれ時間超過すると思われます。私の場合、６時間程度時間を要しました。しかし、初心者大歓迎のフェアに軽い気持ちで参加し、「分からないことだらけですよね」と優しい声をかけ、最終的には、「当日限定特典など甘い言葉を掲げ、数百万もする契約をさせた後、その前金で30万納めなさい」という手法は少々、いかがなものかと思ってしまいました。。。よっぽどのこだわりや理由がない限り、軽はずみなフェアの参加は要注意です。

歴史的なチャペルは圧巻でした。また、歴史的意味ある建造物であるため「未来永劫、残るであろう。」という点にも惹かれました。北野チャペルから、旧レイン低への新婚行列も魅力的で、ゲストと近い挙式がイメージでき、にこやかで楽しい結婚式になりそうな気がします。（雨の日はどうなるんだろう？）
旧レイン低内にも、式場はあり、クロスバージンといった珍しい挙式スタイルを持っており、意味などの説明を聞くと「素敵」とその場では思ってしまいましたが、冷静になり、よく考えると、旧レイン低自体は当然、そのような目的で建てられたわけでなく、異人館内でする挙式の最大の弱みである「窮屈さ」を強みに変えようと知恵を絞られたのだと思ってしまった自分がいます。そのように思ってしまうほど、窮屈さが目立つ、また、一生に一度としては、こじんまりとし過ぎている、そのような印象を持ってしまいました。ただ、あのようなスタイルで挙式を上げると、両親に非常に近く、他では味わえない、胸締め付けるギュッとする思いが体験できると思いました。

式場の強み、弱みを非常に理解されており、プレゼンが上手く、聞きいってしまいました。また、聞き上手、褒め上手で、経験豊かに感じました。弱みを徹底して、ポジティブなワードで言い換えてくるあたり、さすが！と思ってしまいました。(笑)
また、私の名前の漢字が難しく、普通では用意できない漢字なのですが、準備していただけたことに驚きました。かなり、フェアに向けて、準備されている証拠かと思います。

新幹線の通る新神戸駅から近く、大きな駅であるJR三宮から近いという点で交通の便は申し分ないです。また、神戸北野の観光地のど真ん中なので、ゲストも非常に楽しみにされることかと思います。私の両親は、早くも前泊して観光する気満々です(笑)