六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
招待時 20代後半 女性
招待日 2009年9月 (投稿2011年5月)
■ 結婚式場の雰囲気・設備の良さ
高校時代の友人に招待され、意気揚々と式の30分前には現地入り。リッツカールトンは、レストランやバーを利用することが多いが、それでも式場まで迷ってしまうほど、なかなか不便に感じた。また、式に参加するはずなのになぜか披露宴会場の脇で待たされ、人が多くかなりの混雑具合。披露宴開場の手前に受付が設けられていたが、導線がしっかりと確立されておらず、受付がまだの人と受付が済んだ人でごった返していた。
ただ、式場自体は素晴らしかった!さすがリッツといわんばかりの、豪華絢爛なのにシックな装い。チャペル、披露宴開場共に、光がよく入ってきて非常にキレイでした。
■ 演出・オリジナリティの満足度
200人くらい招待したかなり盛大な式だったためか、演出は非常によくできていた。オリジナリティという意味では、スモークなどの工夫はなかったが、ところどころでいい演出がたくさんあり、両親へのファーストバイトなどでは非常に盛り上がった。
■ 料理の満足度
レストランやバーでいただいているお料理と比較してみたが、やはりリッツ、レストランにも引けをとらない美味しさだった。前菜、鮮魚のマリネ、冷たいスープ、お魚料理、シャーベット、フォアグラと牛のソテー、スイーツ盛り合わせというコースだったが、とても美味しかった。
■ 式場スタッフの満足度
指定されたテーブルに近づくと、名前を聞かれ、「○○様、ようこそ」とイスを引かれる。それぞれのテーブル毎に専任の担当者がつきっきりで終始対応。ただ、披露宴のイベント毎に担当者がいなくなるため、飲み物はなかなか持ってきていただけないということが気になった。料理のお皿の置き方などはやはり丁寧で素晴らしい。
■ ロケーション・交通の便の良さ
六本木ミッドタウンに併設していることから、地下鉄は非常に便利。近くに美容院があるため、そこで朝お願いし、そのまま直行ということができたため、電車に乗らなくてもいい。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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