東京 六本木・赤坂・麻布エリアのレストラン「MARRYGRANT AKASAKA (旧名:赤坂シュビア)(マリーグラン アカサカ)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2020年11月 (投稿2020年11月)
宴内人前式でしたのでシーブルー会場のみ使用しました。元々バンケットの予定でしたがこちらは全体がL字型になっており奥の方の人が見えづらいのと、シーブルーに比べて密閉感があったため。階段を利用した演出が出来たのでゲストから新郎新婦が見づらいなどは無かったと思います。天井から光も差し込み、明るい会場です。名前の通り青色を基調とした会場です。スポットライトは会場に2つ設置してあり、1つは階段の上に設置してありましたがもう1つは階段を降り切った先の地上に置いてありましたので地上のスポットライトが点いてる時にスポットライトの方を向くとかなり眩しかったです。新郎新婦控室は少し狭かったですが、不便はありません。ゲスト控室は普段サロンに使われている部屋を開けて頂き、ドリンクも用意して頂いていたので過ごしやすいと思います。
結婚式でやりたいテーマは決まっていたのですが、どこの会場に行っても「できない」ばかりでテンションが下がっていたところにこちらのフェアに伺い、やりたいテーマを話すと自分たちが考えていることは全て可能だと知ってここに決めました。BGMのどのタイミングで入場したい…ケーキのデザインはこうしたい…お花の形はこれがいい…など全てにおいて自分たちの理想通りに叶ったのでやりたいテーマが明確に決まっていてオリジナリティ重視の結婚式を挙げたい方には大変お勧めします。
2ランク分食べ比べをし、一つ上のランクに決定しましたが魚料理だけは一つ下のランクの物に変えて頂きました。一つ下のランクの魚料理の方が美味しかった理由を聞くと、全ての料理において少しずつ質を下げてしまうと全体的に安っぽくなってしまうからだそうで、考えられているなと感じました。コース料理自体もかなり融通は利きます。スープ一つとってもコーンスープやカボチャスープ、料金を上乗せしてエビを使ったスープなどにも変えられます。肉料理は元々サーロインでしたが私の希望で牛フィレ肉に変更しました。オードブルのサーモンはとても美味しくてゲストにも大変好評でした。何名かは用意しているコースメニューは食べられず、専用メニューを用意して頂きましたが、細かい希望に柔軟に対応して頂けて助かりました。ドリンクのメニューもかなり多い方だと思います。
フェアの時からずっと親身になって相談にのって頂けました。毎回長文のメールで問い合わせても必ずその日中にお返事を頂けたので本当に助かりました。私たちがこだわりたい部分には余計な口出しはせず、何をしたらいいのか全く分からない部分に関してはとても丁寧に教えて頂けました。特にこの時期コロナ対策はどうしたらいいのか分からなかったので何度も相談させて頂いたのですが、嫌な顔一つせずしっかり対策を考えてくださりとても安心しました。プランナーさんから見ても私たちのオリジナルウェディングは珍しかったようで、制作物が完成するたびに褒めて頂けて嬉しかったです。司会の方もこちらの演出意図をくみ取った進行にして頂いたり、メイクスタッフさんもとても腕のいい方で思い通りのメイクと髪型にして頂きました。当日、私たちを先導して頂いたスタッフの方もアテンドの方も優しくアシストして頂き、良い1日を過ごせました。こちらの式場のスタッフの方々は全体を通して本当にカップルのことを大切にして頂け、親しみやすい方々ばかりです。そして色んなオタクの方が多いので(笑)話してて楽しかったです。
駅から歩いてすぐですが式場に一番近い出口から行くとエスカレーターもエレベーターもありません。
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会場名 | MARRYGRANT AKASAKA (旧名:赤坂シュビア) |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都港区赤坂2-14-5 Daiwa赤坂ビル内
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費用・コストパフォーマンス
最初から特典や値引きなどは一切なかったので信用できましたし、そういったものが無かったからこそ実際にかかる金額の計算もしやすかったです。ペーパーアイテムやドレス、ビデオカメラマンなど持ち込めるものは持ち込んだので式場費用自体はかなり安く、160万ほどでした。この金額で自分たちがやりたいことが全部叶ったのでかなりお勧めです。ドレスやビデオカメラマンなど持ち込みましたが持ち込み料は一切かかりませんでした。