軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2010年9月 (投稿2010年10月)
■ コストパフォーマンスの満足度
サービスの質の疎らさや選択肢の幅を考慮するとコストパフォーマンスが良いとは思えなかった。
新婦のベール・グローブ・ティアラ・アクセサリーなどまで細かく料金が定められている。
平日プランを使えば、式代・披露宴会場費などの割り引きがある。
■ 結婚式場の雰囲気・設備の良さ
石の教会は、採光が天井から取れているため明るく、水の流れる音が空間内に思っていたより響きBGMのようだった。少人数での挙式を考えている為、広さもちょうどいいと思った。入り口は狭く、中に入ると大空間が広がるスケール感に眩暈がするほどで、とても感動した。
■ 料理の満足度
料理の試食をしました。試食する前に、アドバイザーの方に「本番はもっと良いお肉が出ますよ」と言われただけあってお肉は硬かった。
前菜やデザートは見た目も味も美味しく、実際の披露宴でも喜ばれると思う。ただ、お料理を全面に出せるほどの美味しさではなかった気がする。味も見た目も都内でちょっと美味しいレストランのレベルだと思いました。
■ 式場スタッフの満足度
見積もりの説明の際、ドレスを持ち込みたい旨を相談したところ、あからさまに嫌な表情を露骨にされてた。持ち込み料金は新婦5万円、新郎2万円。
■ ロケーション・交通の便の良さ
車で行けば気にならないが、シャトルバスは本数が少なく、タクシーを使わざるえないかも知れないので、電車だと駅からの移動に時間かお金がかかると思う。
■ その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
・教会の式は、ほとんど隣接するホテルが手がけており、披露宴はそのホテルか提携の会場で行うかたちになるが、提携会場を使う場合は宿泊を必ず5室以上取ってもらう事になるとのこと。それが披露宴の見積もり以外の出費になる。
・土曜日に見学に行ったせいか、4時間程の間に何組もの式を目にし、プライベート感を重視する式には向かないと思った。
・式のみを行い、披露宴は別の場所でやりたいとも思ったが、隣接のホテルでの披露宴でなければ、式の時間帯は朝10:00頃~、若しくは夜8時以降がほとんどのの選択肢となる。友人を招きたいと思ったら、前泊又は当日泊が必須になるので微妙。
・新郎新婦の当日宿泊などのサービスが平日プランやオフシーズンなどでない限りないのが残念。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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