栃木 日光・那須エリアの国内リゾート「KATSUTAYA」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代前半 女性
招待日 2009年3月 (投稿2009年3月)
【ロケーション・会場設備について】
先週、新婦の友達として列席しました。東京駅から往復とも新幹線で行ってきました。修学旅行で日光に行って以来の栃木県。凄く遠いイメージがあったんですけど東京駅から1時間ちょっとで那須塩原駅。バスの送迎があって、あっという間に玄関前。家から東京駅に着くまでとあまり変わらない時間で着いてしまったのは意外でした。
正直、栃木県の大田原?・・それってどこ?っていう感じで、あんまり期待しないで行ったんです。ところがチャペルも会場も東京にあるゲストハウスとかより洗練されてるっていうか、家具とか壁の絵とか本物っていう感じで超オシャレ。ちなみにロビーにあった「日の丸みたいな花の絵」は印象が強かったです。
ビックリしたのがチャペル。水に浮かんでるって言うか、見たことない作りという、か形というか・・・お約束の外人牧師(神父?)のうしろは全部ガラスになってて、そこに滝が流れてて、青空キレイだし、なんか不思議な空間でした。パイプオルガンとかは無くて(あっても似合わないかも)ハープとフルートの伴奏でした。パパが大泣きしながら入ってきて、それを見た私たちも最初から大泣き。気合入れたメイクもいきなりボロボロでした。
ブーケトス(キャッチできず)のあとに鐘を鳴らすんですけど、巨大な鐘でした。きっと特注、あれは。
披露宴は20テーブル以上の大人数(栃木の披露宴ってみんなこんなに大勢呼ぶんですか?)だったんですけど、それでも余裕のある広い会場でした。ロビー同様、披露宴会場の玄関ロビー(同じ敷地なんですけど離れみたいになってる)にもまたステキな絵が飾ってあったり暖炉があったりで、なんか目立たないけどお金かけてるなぁっていう感じ。
お色直しのときに二人が着替えてる部屋(ブライズルームって言うそうです)に行って手作りのパッチワークを二人に渡したんですけど、この部屋に驚きました。二人しか使わない部屋なのにスッゴイ広いし、専用の庭はあるし、ソファはフカフカだし、ipodがつながるステレオみたいのもあるし、専用トイレもあるし・・・なんなのここっていう感じ。東京じゃ絶対ない広さ。土地の値段が安いからに違いないと思うけど、こういうのをゼイタクって言うんでしょうね・・・
【スタッフ・料理・進行等のサービスについて】
料理はフランス料理のコースだったんですけど、大きな海老、ステーキに続いて握り寿司(パンを食べるんじゃなかったとこの時、後悔)、そのあとに天ぷらそばまで出てきて、おいしかったけどとても食べ切れませんでした。女子には量が多すぎかもです。ガーデンに用意されたデザートビュッフェはちょうど暖かい日だったのでみんなと外に出て、おそばとか残したのにたくさん食べちゃいました。ベツバラです(笑)。
お酒は強くないんですけどカクテルが思っていたよりたくさんあったので助かりました。同じテーブルのみんな(7人)で違う種類を頼んで楽しんできました。隣のテーブルは若い男の子がサービスしてましたけど私たちの担当はオバサン。う~ん、新婦の友達のテーブルがどこかは多分わかってるはずなんでイケメンにしてほしかった。残念でした。
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会場名 | KATSUTAYA |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
栃木県大田原市中田原2082-3
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