京都 京都市エリアのゲストハウス「ゲストハウス 北山倶楽部」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2006年5月 (投稿2008年10月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
ほかの花嫁と会うのが嫌で、貸切できるゲストハウスにしたけれど、
ホテルと違って更衣室やエレベーターなどの設備が少し不足していると感じた。
会場の雰囲気は天井が高くて上から参列者全員の写真が撮影できたりしてよかった。
お色直しの着替えが新郎新婦が同じ部屋で、新郎の前で下着姿になって
着替えをしたのがびっくりでした。
【料理について】
料理の価格設定が割と高く、試食の時に13000円コースと15000円コースにしたけど、
飲み物が4000円コースにしたので料理は申し訳ないけれど安い方の13000円にしました。
とってもおいしかったけど、少し品数が少ないと感じた。15000円コースの淡路玉ねぎの
スープがすごくおいしかったと試食の時にシェフに伝えたら、
特別に13000円コースのスープと交換してくださったのでありがたかったです。
【コストについて】
挙式のチャペルと披露宴のゲストハウスが道路を挟んで向かいなのだが、
挙式会場での申し込みとなり、カメラマンやアテンダントなど挙式にも披露宴にも必要な人は
披露宴会場には出張扱いになるらしく、出張料がかかった。ホテルなみに費用はかかるのに、
ホテルより格下に見えるんじゃないかと思うとちょっと損した感じもします。
チャペルもゲストハウスも庭がきれいで、入口から建物までが貸し切りになるのが素敵だけれど、
その分お花を飾ったりとオプションを付ける場所も増えることまでは気づきませんでした。
打ち合わせで写真を見せられるとあちこちにお花を飾りたくなったけど、何もなくてもきれいな
ところだったので、最低限しか申し込みをしなかった。でも十分でした。
【スタッフの対応】
最初に見学に行った時から感じのよい人ばかりで、いろいろ話を聞いてくれたけれど、
お花の係りの人だけはちょっと説明が足りなくて、希望のブーケの雑誌の切り抜きを持って行ったら
あとから追加料金がかかるといわれてしまった。
披露宴の時に流す音楽を自分たちでMDに録音していったが、
CMで流れていた「ぱぱぱぱ~ん」っていう音楽の音源がなかったのでそれを流したいと
お願いしたら、ちゃんと用意してくださった。教会に登場する前の控室で父と一緒に
出番を待つのだが、母親も呼んできてくれて、「ベールをあげるのは新郎だけど
ベールを下すのは今までの生活にいったん終わりを告げてこれから新しい気持ちで
新郎の前に行くという意味がある」というようなことをスタッフの方がおっしゃって、
その大事なベールをおろす役はスタッフではなく母にしてもらうというやりとりがあり、
まったく意外なことだったのですごく感動しました。
【喜怒哀楽エピソード】
今から思うとマリッジブルーだったのか、なぜか打ち合わせに行く時には
いつも車の中で喧嘩をしていて、泣きはらした目ではプランナーに会えない!
と、目の赤いのがおさまるまで車の中で待機してた思い出があります。
両親にプレゼントするウエイトベアーをキットを買って手作りしたけど、かなり大変で、
器用なだんながほとんど作ってくれちゃいました。披露宴の後に旦那が会社の人たちに
胴上げされたのですが、その次にドレス姿の私まで胴上げされちゃいました。
人生初めてです。花嫁の胴上げを初めて見たと友達に笑われました。
あと、披露宴の後に、一応解散はしてるけれどまだみんながいる前で二人の見詰め合った
写真とかの撮影があったのでかなり照れ臭かったです。
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会場名 | ゲストハウス 北山倶楽部 |
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住所 |
京都府京都市左京区松ヶ崎今海道町1-4
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