東京銀座の老舗の料亭、「つきじ治作」は築地駅より徒歩8分。日本庭園を眺められ、少人数から約120名まで収容できる7つの個室があり、和にこだわらない自由な会場コーディネートでお二人らしい披露宴を叶えます。挙式スタイルは神前式だけでなく人前式や日本古来の家族式、近隣の神社やチャペルで挙式を行うことも可能です。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2007年10月 (投稿2008年7月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
地方から来る親戚が多いため、東京駅からタクシーで来られる場所で喜ばれました。
挙式会場が和風だけれども少し軽い感じで、できればもう少し伝統的で荘厳な感じだとなおよかった。
親族控え室は希望していたとても素敵な部屋があったが、人数の都合上、違う部屋に。
その部屋も渋い感じだとなおよかった。
披露宴会場は最高!
【料理について】
特にまぐろの刺身が最高においしかった。
他のお料理も「さすが」という感じで、上品でおいしかったと招待客も喜んでいた。
見た目もとてもきれいだった。
新郎側は全員お酒をよく飲むので料理が少し残ったが、新婦側はほとんど飲まないので、あっという間に終わっていて手持ち無沙汰になっていた。
【コストについて】
お花代が最初の見積もりではとても高かったが、お花代の予算を言ったら、それに合うようにしてくれた。
当日見てみるとちっともさみしくなく、品のよいステキなお花になっていて、お花屋さんのセンスに感謝した。
鏡開き用の酒樽のまわりも節約のためお花はいらないと言ったら、では余ったお花で飾っておくと言われたが、実際は水引も使ったり、とってもステキにしてくれていてうれしかった。
衣裳の持ち込み料が他の式場よりすこし高めに感じた。
でも、トータルでは、会場の伝統・雰囲気の割には、他の有名なホテルなどよりもお安く、とてもお得だと思った。
【スタッフの対応】
最初から最後までみなさんが最高でした。式場を決める時点でもお世話になった。
私は最初からこの会場がよかったが、新郎は他のところを希望した。
スタッフは、私がプッシュできるように、何度も見学することを許してくれたり、困ってるときの愚痴も聞いてくれた。
おかげでこの会場にすることができた。披露宴が終わった後、新郎は「スタッフがとてもよい人たちだったので、この式場にしてよかった」と言った。
新郎新婦とも当時とても忙しく、準備期間が短いうえに打ち合わせもなかなかできなかったが、メールでやりとりをしてくれ、会うときには楽しくしながらもテキパキと進行や料理などを決められるように話をもっていってくれた。
会場の色やウェルカムボードや出し物や芳名帳にいたるまで、迷いそうなときはすぐにいろいろな提案をしてくれた。しかも私たちの希望のアットホームな雰囲気になって本当に感謝している。
【喜怒哀楽エピソード】
いろいろ決める際、新郎から意見を求められ言ってみても、結局新郎の発案したものに決まるので、最初から私の意見は求めずに全部自分でやって欲しいと内心すごく怒っていた。
アイデアを出したりすることはとても苦手なので。
決断をすることが苦手なので、衣裳を選んだり招待状を選んだり、つらいことの連続だった。
新郎新婦の紹介DVDを自分たちで作りとても大変だったが、当日招待客が笑うところで笑ってくれたり、すごく喜んでくれてうれしかった。
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会場名 | つきじ治作 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都中央区明石町14-19
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