ホテル雅叙園東京で結婚式を約5ヶ月後に控えたおふたりは、同じ会場でフォトウェディングをおこなうことにしました。理由はすてきな会場なのに結婚式当日は撮れないフォトスポットがたくさんあるから。せっかくなので衣装も結婚式で着用しない色打掛とカラードレスを楽しみました。厳かな空間でおこなわれた撮影の様子をご紹介します。
開催時期 | 2022年10月 | ||
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総額 | 11万円〜30万円 | ||
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事前の衣装合わせのとき、スタッフさんから色打掛は赤系を選ぶ方が多いと聞いた桃実さん。その話を聞いて他の人とは被りづらいネイビーを基調とした色打掛で、大人っぽさを演出しました。おふたりの雰囲気にも合い、庭園の緑にも映える衣装がすてきですね。
雅叙園ならではで、一番の人気スポットでもある和室玄関での撮影。つくり一つひとつがとてもきれいで感動されたそう。結婚式ではウェルカムボードに使用したこちらの写真。結婚式当日は使用しない場所だったため、ゲストのみなさまは「同じ会場なの?」と、とても驚いていたと教えてくれました。
式場から「小さいころの写真と一緒に撮影する方が多いですよ」と提案をしてもらったおふたり。「両親も喜ぶのでは」と思い、七五三の写真とあわせて撮影することにしました。おふたりは偶然、同じ系列のスタジオで七五三の撮影していたため台紙も同じでした。統一感のある写真が撮れて良かったとお話しくださる桃実さんです。こちらのお写真は結婚式当日、ご両親に渡す子育て感謝状に使用しました。とても喜んでくれたそうですよ。
さまざまな色味のドレスを試着したそうですが、最終的にシックな雰囲気のグレーのドレスに決めました。和洋両方兼ね備えた会場の雰囲気に合うドレス。エンジ色の絨毯と対照的で、ドレスが映えるところがお気に入りだそうです。
同じ会場で撮影された写真を事前にチェックしていた桃実さん。中でも目を引いたのが、ガラスドームの庭園でのナイトフォト。和装とは雰囲気がガラッと変わる点がいいなと思い、おふたりもナイトフォトの撮影をすることにしました。実際に撮影すると自分たちだけにスポットが当たり、コントラストがきれいだと感じたそう。プリンセスみたいでとてもすてきです。
なし
20代 東京都 & 20代 東京都
ポジティブ、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
美容・メイク・コスメ、旅行・お出かけ、ドライブ・ツーリング、ペット・動物
撮影場所によってガラッと雰囲気の変わるフォトウェディング。おふたりの衣装も撮影場所にピッタリで、つい何度も見てしまうすてきな写真だなと感じました。また、おふたりの成長を感じるショットもとても印象的です。ご両親に感謝の気持ちを伝えたいとお考えの方は、とても参考になりますよ。