唯一無二の披露宴会場

ほとんどありませんが流れ作業的な面

最終見積もりはゲスト100人で雅叙園450万＋外注の衣装100万円＋外注の引き出物・ブーケ50万円でトータル600万円でした。
友人からはいい意味で安いと言われたのでコストパフォーマンスはいいのかなと思います。

「鷲の間」の圧倒的な雰囲気は惚れてしまったら他の会場では物足りなく感じてしまうと思います。
履き物を脱いでもらう会場のため、ゲストの方にもいつもとは違う結婚式を経験してもらえると思います。
特に女性からはヒールで頑張らなくていいのが嬉しいと言われました。
和装・洋装どちらで参加しても様になります。

鷲の間にある能舞台を用いたサプライズ登場は盛り上がってもらいました。また、余興で踊ってくれたのですが、舞台が一段高いので奥にいるゲストの方もしっかり見てもらえるところがいいかと思います。

新婦は和装・ドレス共に提携外のショップからお借りしました。
自分が思い描く衣装はなかったようです。
新郎は紋服・タキシードどちらも黒にしたため雅叙園にてお借りしました。

プランナーさんがすべての質問に対して「ありがとうございます」を頭につけてから話すことが印象的です。(いい意味でも悪い意味でも)
当日の流れは大規模な会場なだけあって流れ作業といった形でとてもスムーズでした。
新郎新婦共に他の人と重なることが多々あるので、自分達だけしかいないという特別感が欲しいカップルは向かないかもしれません。
当日の介添え人は新人＋ベテランの人という形でした。

結婚式後に友人同士で飲む居酒屋・バーが豊富にある
正面玄関は坂の下にあるため高齢者は大変かもしれません。
坂を下らなくてもいい行き方もあるので打ち合わせなどの時にはそちらを利用していました。