『目黒駅より徒歩5分、90年以上の歴史があり日本初の総合結婚式場でもある「ホテル雅叙園東京」』。豪華絢爛な2つの神殿にある彫刻や絵画には1つ1つに願いが込められています。ゴシック様式のチャペルやガーデンチャペル、特別感のある劇場型のチャペルでは、教会式のほかに人前式も可能。和と洋の融合するスタイルの異なるバンケットルームはおふたりの理想を叶える多種多様な披露宴に対応します。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2022年3月 （投稿2022年3月）
雅叙園ミュージアムと言うだけあり、ゲストの方々を圧倒させる作品などがたくさんあります。
しかしパブリックスペースに椅子が少ない、エレベーターが1基しかないなど不便を感じる点もいくつかありました。
披露宴会場によっては鳴り物がだめなど縛りがあるので確認したほうがいいです。
また、ムービングスタンド、スピーカー1本から追加料金取られます。
色打掛、白無垢はすべて雅叙園オリジナルの一点物ということで安くて30万、高くて100万くらいまであったと思います。
40万以上出さないと振り袖みたいな安っぽいデザインしかなく、また数がありすぎるので全然みきれませんでした
祝彩という税込み21000円程の和洋折衷と雅という5000円程の飲み放題コースにしました。
雅叙園であれば、この組み合わせであれば大抵のゲストは満足します。
これ以下の値段のコースもありましたが、ケチったことがモロバレするようなメニューになっています。
これに引き出物を入れると一人当たり3万円は確実に超えますので人を呼べば呼ぶほど赤字が膨らむ式になります。
当日はメイク、介添人、キャプテン、カメラマン、司会者の方々に恵まれてストレスのない1日を過ごすことができました。
しかし、担当プランナーは当日はあまり見かけませんでした。
また、事前の打ち合わせでは演出、司会、カメラ、衣装、メイク、ムービー等すべて別の担当だったり会社だったりするので、プランナーに確認しても即答していただけなかったり、担当者と直接やり取りしてくださいといった、たらい回し状態になることも多々ありました。
プランナーはあくまで式場側として必要な情報や体裁を整えるためにいるような人なのでこちらからどんどんこれはしていいかあれはどうなのかと質問したほうがいいと思います。
目黒駅から徒歩3分とのことですが、行きは急斜面を下るので入り口までなら3分で行けるかもしれません。
しかし帰りは男性でも息切れするような坂道なので3分ではとても駅までたどり着けません。
ヒールを履いた女性であれば20分おきに巡回するバスがおすすめですが信号に引っかかりやすいので10分ほどかかります
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| 会場名 | ホテル雅叙園東京 |
|---|---|
| 挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
| 収容人数 | 6人～1000人 |
| TEL・予約 |
03-3491-5111
ホテル雅叙園東京のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう！
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| 定休日 | 水曜日、年末年始 |
| 受付時間 | 月～金(水曜定休)12：00～19：00、土日祝10：00～20：00 |
| 住所 |
東京都目黒区下目黒1-8-1
アクセス情報へ > |
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費用・コストパフォーマンス
ブライダル業界の悪しき風習ですが、初期見積もりの時点ではすべての項目において最低ランクとなっています。
我々も人数が予定より10人ほど減ったにもかかわらず120万円アップしました。
色打掛は90万円を超えるようなものもあります。