東京ディズニーシーの中にある「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」で叶えるロマンティックなウェディング。挙式スタイルは願の叶う水をおふたりでひとつに合わせる儀式が印象的な人前式と、絵が特徴的なステンドグラスから差し込む光に包まれた、チャペル・ミラコスタでの教会式。バンケットルームはルネサンス様式で統一された宴会場。ディズニーらしくおしゃれでカワイイ装飾も。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2012年7月 (投稿2012年11月)
チャペルから、見えるハーバーが最高。
細部までにこだわりがあり、いかにもディズニーって感じ。
スタッフ、招待客、新郎新婦の出入口が全て別れている。
同じフロアで全て済むので移動が少ない。
招待客と新郎新婦の美容室が違う。
それはいいところ。
化粧の途中でトイレ行きたくなっても、専用のトイレがある。
美容室の裏口?から写真室つながるので、招待客との鉢合わせがない。
他のフォトロケーションは鉢合わせしてしまうけど、早くきてるのは、親族位なのでウェディングドレス姿を先にみられる心配がない
キャラクターをたくさん呼べるところも魅力的。
さすがディズニーって感じで、音楽も司会もタイミングがばっちり。エンターテイメントを見ているみたい。
ただ、やったプランは、曲や演出方法が全て決められていたので、個人的なオリジナリティーはほぼない。
その分、ディズニーのオリジナリティーをたくさん感じられる。
キャラクターを呼ぶと色々と規制がある
オリジナル衣装が、かわいい。
サイズも豊富だし、何回も試着したくなる。
お値段は、やはり高め
おいしかった。
今までなんどか式に出たが、ミラコスタのが一番おいしかった。
本番は、ほとんど食べれず…
デザートもかわいく、食べるのがもったいない。みんな写真を撮ってた。
プランナーさんは、色々と配慮してくれた。
入籍から1年半以上経っていて、子供もいたので、衣装合わせとかも同じ日にできるように手配してくれた。
6時間とか打ち合わせがあったが、顔色変えず対応してくれた。
介添人が披露宴では、二人つく。1人は、花嫁専用でもう1人は、ルート案内やお辞儀のタイミング、色々手伝ってくれて、新郎のサポートをする人。スタッフみんなが、連結している感じ。
司会もすごかった。打ち合わせの時に、式を手伝ってくれる親友の名前をフルネームではなく、あだ名を言ったしまった。
席次には、本名が書いてあったので、慌てて本名で話したところ、式ではいきなり親友のことをあだ名で呼んだりして、ほんの些細なことも覚えていてくれて、思ってた以上の人でした。
舞浜は、少し不便。
京葉線止まったら、振替輸送の方法がほぼゼロ。
さらにモノレールで移動は、大変。
本当に最高の式ができました。
多分、一般的な式場だと結婚式が2回できる位のお金が、飛びましたが(笑)
本当にいい思い出となりました。
当日判明したアレルギー対応も即座にしていただけました。
ただ、残念だったのが、当日宿泊した部屋に髪の毛とゴミが落ちていたこと。
確かに人がやることなので、失敗などあるけど、式を挙げる人が泊まる部屋なんだから、もう少し気を使って欲しかった。
部屋割りで婚礼とわかっているはずです。わかっていないと、シャンパンや結婚祝いカードを入室前に置けないので…
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会場名 | 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
千葉県浦安市舞浜1-13
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費用・コストパフォーマンス
一般的な式場と比べると高いけど、それなりのクオリティがあるから、許せる範囲内かなぁ。