2人の歴史が作れる場所

特にありません。満足しています。

当日の席札や、ウェルカムグッズは自分たちで用意しました。オープニングムービーや、プロフィールムービーも自身で作成し、cdに焼いて持ち込むことで費用を抑えることができました。
事前のフェアに参加して、当日決めたので割引が適用されました。衣装代は和装から洋装にお色直しをしたのでやはり高額になってしまいました。本来は夏に上がる予定で、割引があったのですが
コロナの感染拡大による影響はないで延期しましたので、割引が減ってしまったのも少し想定外でした。アルバムや映像を残したい気持ちがあったので、お願いしたところ少し割高な料金に感じました。一生残るものなので、この辺はよく考えて決めるべきだと思いました。

「孔雀の間」「寿の間」「梅の間」と三種類あって、私たちは「寿の間」で披露宴をあげました。「孔雀の間」はレトロな雰囲気で大人っぽい印象、「寿の間」は金屏風や檜のような木材が使われていて煌びやかで爽やかな印象でした。「梅の間」は最近リニューアルされたばかりなので綺麗で、純和風な印象でした。私たちが「寿の間」を選んだ理由は長方形の会場を横向きに使い、高砂から参列される方との距離が近くよりアットホームな空間にしたいと言う目的と、煌びやかで爽やかな印象が、これからの私たちの新生活を始めるのに合っていると思ったからです。

披露宴では和装ということもあり、獅子舞と一緒に登場して、参列者にインパクトを与えることができました。
鏡割りや、だるまケーキへの目入れなど和の要素を取り入れたものも気に入っています。中座は新郎新婦共にに兄弟のエスコートの元行い、お色直しでは新郎新婦で別々にタキシードとウエディングドレスで入場しました。新郎のタキシードは新郎の父から渡され、母からは胸元にブートニアを差してもらい、ジャケットセレモニーを行いました。新婦は教会やホテルなどの洋式の時に行うことができる父と新郎の元まで歩くという演出をお色直しからの入場で行うことができました。他にもオープニングムービーやプロフィールムービーなどを行い、中座のときも参列者に飽きがこないないように工夫しました。

和装は会館の中のサロンにて試着、見学ができます。予算や色味など親身になって相談も聞いていただけました。洋装も帝国ホテルの中のサロンと提携しており、お色直しのタキシードやドレスも満足するものを選ぶことができました。

ブライダルプランナーの方を中心にこまめに対応してくださって本当にありがたかったです。わかりにくい点や、細かい内容、後日変更したい点などもメールや電話などを通して親身に聞いてくださったので、安心して挙式、披露宴を上げることができました。

大阪天満宮はjr「大阪天満宮駅」、地下鉄谷町線、堺筋線「南森町駅」から徒歩5分圏内とアクセスも良く、近くにカフェや商店街も近かったので、打ち合わせなどの時に利用しやすかったです。また駐車場も隣接しているので、車でも電車でも行けたのが助かりました。神社なのでお祭りの時期や、七五三、合格祈願の時期などタイミングによっては混むこともあるので注意が必要です。