1888年創業の老舗ホテル。京都市役所前駅に直結する市内中心地の好アクセスも魅力。 まるで映画のワンシーンのようなセレモニーの「ロビーウエディング」をはじめ、全体を柔らかく包みこむ光が降り注ぐ「セントジョーンズ・チャペル」、ホテル内神殿での神前式も可能。パーティー会場は、美しい古都の町並みと西山を一望できる最上階のスカイバンケット「アポロン」や、多くのVIPを迎えてきた貴賓室「エディンバラ」、メインバンケット「暁雲」など、8つの会場からおふたりの理想にあったスタイルでのパーティーが叶います。
下見時 20代後半 男性
訪問日 2012年11月 (投稿2013年3月)
挙式会場は普通。
披露宴会場はかなり多くの数があるが、どれも”バブル期の憧れを形にしました”な感じがした。
最上階の会場は非常に眺めは良いが、京都の街のごちゃごちゃした感じまで見えてしまって嫌だった。さらに、部屋の形がいびつで(かなり幅広長方形の長い辺の真ん中に高砂)使い勝手が悪そうだった。
他の会場として、宝塚歌劇の舞台のようなど派手会場を進められたときは,「こういう会場が好きな人」だと思われているようですこし残念だった。
会場数がかなりたくさんあることで、結婚式大量生産してます感を強く感じた。
現在結婚をする世代の親世代が体験した結婚式を経験したい方はぜひ。
二階か三階にあるお部屋(河原町御池に面しているお部屋)は荘厳で暖かみがあって良い部屋だったが、20人程度の会食にしか使えないらしい。
見学当日に行われる結婚式の準備が行われていたが、食器の扱いが雑に見えたのが大変気になった。
これについては、他の会場での食器の扱いを見たことがないだけで、どこも同じなのかもしれません。
会場を見た段階で演出に興味がなくなったが、大体一般的に行われることはできるのだろう。
料理長が会場でお肉をフランベする演出があるらしいが、列席者が見て楽しめそうだと思う。
プランナー?営業担当?の方とお話ししたが、会場同様、親世代受けが良さそうな方だった。
京都市中心部で最寄り駅すぐの抜群のロケーションを誇る。
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会場名 | ホテルオークラ京都 (旧名:京都ホテルオークラ) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市中京区河原町御池
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費用・コストパフォーマンス
金額自体はともかく、設備と雰囲気にしたら高く感じた。