東京にありながら、緑あふれる昭和の森にある「フォレスト・イン昭和館」。森の中に佇む独立型チャペル。祭壇の奥は天井まである大きなガラス窓で、緑と光に包まれた神聖な空間。ライトアップされ昼間とは違う幻想的な雰囲気のナイトウェディングも。モダンな造りの神殿での神前式も可能です。広大な森を望める「眺林」やスタイリッシュな雰囲気の「シルバンホール」など雰囲気の違う会場からお二人のスタイルに合わせた会場でのパーティーが叶います。
本番時 20代前半 女性
挙式日 2006年11月 (投稿2008年1月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
人数や雰囲気に合わせた披露宴会場を選べるのでよかった。(私たちは、広さはないけれど、周りの景色が上空から見渡せる部屋で披露宴ができて素敵だった)森の中のチャペルは、背景がガラスばりで、とても幻想的だった。ホテルなので、遠方からのゲストが泊まる事が出来て助かった。新郎新婦がスイートに泊まれるとゆうのもよかった。広い庭園で、天気もよく、沢山素敵な写真が撮れてよかった。この辺りの式場の中では、凄く綺麗な施設だと思う。
【料理について】
周辺の式場に比べると、値段は高めだが、オークラ系列ならではの、美味しい料理と、親切なスタッフでよかった。新郎新婦はあまり料理を食べる余裕はなかったが、ゲストから美味しかったと絶賛でした。プランは高い物にはしなかったけれど、量も調度いい量でした(展示会で全部一編に見ると少ない気もしたが、コースでてくると、満足感があったとのこと)
【コストについて】
ホテルの特典として、当日スイートの宿泊、無料で会員になるとポイントが貰えたので、先日、両親がポイントで、ディナーを食べに行きました。引き出物は、持ち込み料がかからないのでよかった。手作りのウェディングベアーや、メッセージボードを持ち込めたのでよかった。オプションは、写真撮影とメモリアルビデオはつけたが、ビデオ撮影は高かったため、知人に撮って貰った。
【スタッフの対応】
とても親切で丁寧だった。挙式後も、はがきなどを担当者さんから頂き、とても感謝している。ウェディングドレスの試着の時、とても丁寧に対応してくれて(着方など教えてもらい)ドレスは行くたびに、色々な種類があるため、じっくり選ぶ事ができてよかった。シャボン玉や鳩、バルーンアート等の演出も素敵だと思ったけれど、全体の予算の事を考えるとできなかった。その分、私は、ウェルカムボードやベアを手作りしたのですが、作った事が、とてもいい思い出になりました。郊外ならではの、森と広い庭園を活かすなら、紅葉の綺麗な時期や、桜の綺麗な時期がいいと思います。ただし、11月は寒くて、妹が翌日熱をだしてしまいました。エステは、初めての体験で、ネイルアート等もやってもらえてよかった。若いこともあって、エステは一番少ないプランにしたけれど、一回ぐらいはやったほうがいいかも。泊まった時に、大浴場に行けばよかったと思った。(あることを知ったのは後日)車をもっていないカップルには、ちょっと面倒かもしれません。バスはでてますが、本数が少ないし、駅から歩けない距離でもないので。
【喜怒哀楽エピソード】
打ち合わせをする時、初めは新郎があまり積極的ではなく、名簿を作ったり、イベントを考えるのが私任せで、ケンカになった(笑)しかし、今になって思えば、男の人でそこまで積極的になるのは、人にもよるけど珍しい事がわかった(笑)新郎は、当日堂々として、新婦をサポートしてくれればいいんだなぁと、今は思います。披露宴で、あたしがファーストバイトの際、ケーキを大きくとりすぎて、新郎の口に入りきらなかった(笑)ブーケトスをしたら、以前に私が出席した結婚式の新婦(既婚の友人が)受け取ってしまった(笑)以前出席した時、私がブーケを貰ったので、返す形になってしまった(笑)ブーケにリボンをつけて引っ張るの(名前度忘れ)にすればよかったかなぁ・・・。2次会を友人に任せたら、長いテーブルの居酒屋になって、新郎新婦の周りは盛り上がったけど、逆側のテーブルは、全く盛り上がってなかった・・・。うちの父親は涙もろくて、ビデオをみると、キャンドルサービスの時からうるうきており、手紙を読んだときは、歓喜余って、新郎に抱きついて泣いてました(笑)
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会場名 | フォレスト・イン昭和館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都昭島市昭和の森
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