結婚式、披露宴を千葉で考えているお二人へ。「アートグレイス ウエディングコースト 東京ベイ」は、浦安・舞浜エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 20代前半 女性
訪問日 2021年9月 (投稿2021年9月)
天井が高く、窓も大きいので解放感が素敵だと思いました。チャペルの扉からバージンロードまで距離があり、母親も含めて両親と入場ができベールダウンをゆったりとした場所で行えることや、バージンロードも広くドレスが綺麗に広がるのも良いと思いました。もともと裾の長い、広がっているドレスを着たいと思っていたので、このチャペルであればちょうど良いと思いました。
また、パイプオルガンや聖歌隊が2階で演出をしてくれるとのことで、見学のときにはとくに模擬演出はありませんでしたが、当日の演奏が楽しみです。
また、チャペルが100人以上収容ができるので、披露宴に招待したいゲスト全てに挙式にも出てもらえるのが良いと思いました。
見学にいった日はあいにく小雨が降っていましたが、チャペルは想像よりも明るく、自然光が取り入れられていました。まるで雲の中にいるかのような雰囲気で、これはこれで素敵なチャペルでした。ただ、やはり晴れた日のチャペルは格段に眺めが良く綺麗だろうなと想像しました。
また、挙式直前に新郎新婦が待機する部屋があるのも良いと思いました。担当プランナーさんのお話によると、式直前に到着してしまうゲストがいた場合、チャペルの扉の前で新郎新婦に会ってしまうことがあるそうです。このチャペルでは待機する部屋があるため、そのようなことが起こらないとのことでした。細かいところにも配慮されていると感じました。また、待機する部屋には、ゲストからは覗けないミラー(ガラス?)がついており、ゲストが挙式前に待ってい様子を見ることができるとのことでした。自分たちの入場するまえに中の雰囲気を知ることができるのも良いと思いました。
披露宴会場についての招待したいゲストの人数に合わせた披露宴会場を3つ紹介してもらいました。ウェルカムスペースが広い会場や、ガーデンがある会場、オープンキッチンがある会場、階段がある会場、など、それぞれ特徴雰囲気が違いました。少人数から大人数まで、それぞれに対応した広さ披露宴会場があるとのことで、呼びたいゲストの人数にかかわらず、合った披露宴会場が見つかると思います。コンセプトは、新郎新婦の邸宅にゲストをお招きする、というものだそうです。貸切感があるので、邸宅のようにゲストと一緒に過ごせるのが良いと思いました。
また、移動については、ゲストの控室からチャペルまではエレベーターなのですが、台数が少ないため全員が移動するまでにはかなり時間がかかってしまいうのではないか、と少し気になりました。他には、雨の日であっても、挙式会場から外を通らずに披露宴会場に移動できる導線が確保されているのが安心だと思いました。
挙式が終わった後、チャペルから出る階段では、好きな音楽を流せるとのこと。見学では、事前のアンケートに書いていたこともあり、ちょうど階段降りるタイミングで私たちの好きな音楽流していただけて感動しました。フラワーシャワーや階段を使ってゲストとの集合写真も撮ることができるそうで、とても良い会場だと思いました。
披露宴では、もともと、階段からの入場や、カーテンが開いてのサプライズ入場、ガーデンでのウェルカムパーティー、またデザートビュッフェをしてみたいと思っていたのですが、それができる会場があるのが良かったです。また、会場によっては花火もあげられるとのことです。最新の音響設備が充実しているので、ムービーを流すときにも良いと思います。ムービーはエンドロールムービーを流すことに憧れがありますが、挙式退場までにするのか、花嫁の手紙までにするのかによって、かなり金額が変わってきます。それぞれの演出にはお金のかかるものも多いですが、お金を気にしないのであれば、自分たちらしい演出がいろいろできそうでした。
披露宴会場見学中に、まずウェルカムパーティーで提供するおつまみをいただきました。ゲストの気分で料理の雰囲気を味わえました。
また、他の披露宴会場では、オープンキッチンの演出をしてもらいました。この演出は当日のゲストにも喜んでもらえるのではないかと思います。また、オープンキッチンがある会場では、匂いや音などを聞きながら、ゲストは料理を楽しみにして、いざ運ばれてきて食べられるということをプランナーさんに教えていただきました。とても良い演出だと思います。
その会場では実際に座って、試食をしました。肉料理とパンを食べましたが、新郎新婦で違う肉料理をいただいたので、シェアをしてどちらのお料理も楽しむことができました。お肉にこだわっているとのことで、スタッフさんがこだわりの説明をしてくださいました。どちらもお肉がとても柔らかくて美味しかったです。また、トリュフなど普段はあまり食べられない高級食材が使われているのも非日常感があって良かったです。
担当の方はしっかりされていて頼もしく、また若い方なのもあり話しやすく好印象でした。プランや予算など、こちらの質問にも濁さずに丁寧にひとつひとつ答えていただきました。
会場に着いたときにたくさんのスタッフの皆さまのお出迎えや、案内がありました。いろいろなスタッフの皆さまからお祝いのお言葉をいただいたのも嬉しかったです。その後、見学の最中も、他のスタッフに会うことがありましたが、感じの良さそうな方が多かったと思います。
披露宴会場で試食をしているとき、コロナ対策で窓が開放されていましたが、座っている席が窓のすぐ近くだったため、スタッフさんが寒くないかと気にかけてくださいまして、ブランケットをお借りしました。とても丁寧な接客をされているという印象を受けました。
新浦安駅から、歩道橋を渡って下に行ったところにシャトルバスの停留所があります。停留所の場所は分かりやすかったです。ただ、他の行き先に行くバスも同じ場所にとまるので、注意が必要です。
また、シャトルバスは大きいですが、私が乗った時間帯は当日の結婚式に参加されるゲストもかなり乗っていました。バスの停留所にもたくさんの人が待っていました。
シャトルバスの中では会場や料理ついての映像が流れていて、これから会場着くのが楽しみになりました。運転手さんも礼儀正しく、感じの良い方でした。
20分に1本シャトルバスが出ているので、とても便利だと思いました。
アートグレイスウエディングコーストから新浦安
駅に帰るときも、シャトルバスが出ています。こちらは普通のバスでした。式の終わったあとにシャトルバスを利用できるのはとても助かると思います。
ただ、シャトルバスは土日祝のみ出てるそうなので、平日に打ち合わせでアートグレイスさんに行くのは少し不便だと思いました。しかし、駅から離れているからこその景色が広がっているので、そこは十分容認できる範囲だと思います。
打ち合わせについてはオンラインでも対応していただけるとのことでした。コロナ禍なのもあり、なかなか式場に何度も足を運ぶのは大変なのでとても助かると思います。ただ、プランナーの方々は土日になると現場に出てしまうため、基本的には土日の打ち合わせができないそうです。打ち合わせから一貫して担当プランナーさんにご対応しただけるのは心強いですが、平日は仕事の方はかなり大変ではないかと思います。ただ、平日夜からオンラインでの打ち合わせも可能なそうなので、できる限りこちらの都合に配慮してもらえるのが良いと思いました。
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会場名 | アートグレイス ウエディングコースト 東京ベイ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 2人~170人 |
TEL・予約 |
047-316-6668
アートグレイス ウエディングコースト 東京ベイのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | (月・火曜日定休※祝・休日を除く) |
受付時間 | (受付時間)水~金曜日 12:00~19:00 / 土・日曜日 9:00~19:00 |
住所 |
千葉県浦安市明海5-8-2
アクセス情報へ > |
047-316-6668
費用・コストパフォーマンス
最低限の見積りと、多くのカップルがつけるであろう項目を加えた見積りを用意していただきました。アートグレイスさんの前に、他式場さんも複数見ましたが、金額はけっこう高めで、割引がないとかなり厳しいと思いました。実際、多くのカップルがつけるであろう項目を加えた見積りでは、60名で420万円ほどで、予算をこえてしまいました。また、持ち込みのできるものが限られているので、手作りして持ち込むことによって節約できる金額も限られてきそうな印象でした。
見積りのプランについては、いろいろな演出ができるガーデンがある披露宴会場がいいなと思っていた一方、夏の結婚式を考えていたので暑さが気になっていましたが、夕方からのお得なプランを提示いただきまして、暑さという面でも予算面でも助かると思いました。100万円ほど安くなったと思います。また当日成約特典も、少しでしたがありました。
会場使用料や控室使用料、演出などは必ずかかる項目なので、これら以外の料理・飲み物・引出物などゲストおもてなしの項目、衣装・写真・ビデオ・装花など自分たちの満足するための項目など、何にこだわって何は費用を抑えていくのか、しっかり考える必要がありそうです。