海の見えるウェディング

招待

総合評価 4.00

費用	設備	演出	料理	スタッフ	立地	衣装
-	4.00	3.00	4.00	4.00	5.00	-

ｎａｎａさん

招待時 20代後半女性

招待日 2005年9月（投稿2008年3月）

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【ロケーション・会場設備など全体的な感想】　

挙式は海が見えるチャペルで景色がとてもキレイでした。
正面がガラス貼りで、青い海と空、ヨットハーバーが新郎新婦の背景にバーンと広がり、きれいな景色、明るく開放感があるチャペルでした。

披露宴は、よくある昔ながらの披露宴。
新郎新婦は高砂からあまり動かないし、つまらない余興があるし、お酌に歩かなきゃならないし・・という、よくある披露宴で面白みはなかったです。

【料理について】　　

普通に美味しかったです。
フカヒレなどの中華と、カルパッチョや肉料理などの洋食があった覚えがあります。
お酒など飲み物も足りなくなったりする感じはなかったです。

【スタッフの対応】　　

ごく普通に満足です。
てきぱきとした感じで、開店テーブルの上の大皿の料理が残り少なくなったら、ササッと残りを小皿に移して振り分けてくれたりなど、客を良く見てるなという感じがしました。

【喜怒哀楽エピソード】

景色がとてもきれいだったのが印象的でしたが、でもこれって、季節や天気に左右されやしないかなぁと思いました。
幸い、まだ夏空で良い天気に恵まれたので良かったですが、これが天気が悪かったり冬場なら、ねずみ色の空、荒れ狂う海・・になるのかなぁ、冬はどうしてるんだろう・・と挙式の間、考えてしまいました。

この頃に流行した、花束贈呈の時に出生体重と同じ重さのクマのぬいぐるみを両親にプレゼントというのを、はじめて見ました。
自分も子供がいる身なので、グッとこみあげてしまいました。
花束贈呈のシーンって、普通でも涙そそられますが、「こんなに大きくなって・・」と思わせるクマのぬいぐるみは・・泣けます。

新郎新婦側の意向なのか、挙式シーズンで時間が空いてなかったのか、海の見えるチャペルを生かすための時間なのかは不明ですが、お昼過ぎから夕方頃までの挙式・披露宴でした。
何とも時間が中途半端で、2次会の設定もなかったので、久しぶりに友人達と会いましたが、呑みに行くには早いし、ご飯は食べたし、観光地小樽でこんな格好ではどこもいけないし・・で、結局、披露宴終了後の16時過ぎには「じゃ・・バイバイ」としょうがなく帰るという感じになってしまいました。

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