付き合う前に妊娠発覚、プロフィールムービーの馴れ初め

同じではないですが、私なら馴れ初めは省略します。
プロフィールの後に友人として出会い、付き合い、晴れて今日この日を迎えることができました。
という文章だけで誤魔化します。
どの規模の披露宴かにもよりますが、付き合ってすぐに妊娠発覚ということは付き合う前に関係があったと感じる人も多いのでオススメしません。

同じような経験はないですが、思い切ってプロフィールムービーを省略してはどうでしょうか。
定番の演出ですが、必ず流さなければならないわけではないですし。
その代わり、撮って出しエンドロールかオープニングムービーを流して、友人から何か聞かれたら、「歓談に時間を割きたくて、映像演出は一つと決めていた。撮って出しエンドロールは当日の思い出を振り返られるし、やりたかったのでプロフィールは省いた」とでも言えば不自然には思われないと思います。

おめでとうございます。司会の方にさらりと「ーのような経歴で出会い、お付き合いが始まった」と紹介してもらう伝統的な形ぐらいで良いのではないでしょうか。長々と映像にすると印象に残りますし、よほどの高学歴やとんでもない、印象的なエピソードでない限り耳からの情報のほうが忘れてもらいやすいと思います。もうお子さんがいるのも事実なわけで、わざわざプロフィールムービーのために偽の出会い時系列を作るのも気が引けるでしょうし将来「聞いていた話と違う、自分は歓迎されなかったのか」と子供さんに思わせないためにも。映像関係は高くなるのは容易に想像がつきますし何か聞かれても「子供が生まれた後だからシンプルにした」で全く問題ないと思います

ご結婚おめでとうございます。
あたしは1月に出会い、4月に入籍し、9月に妊娠がわかり、11月に結婚式をしました。あっという間でした。結婚式では、スピード婚というより運命的なニアンスで妊娠を伝えてもらいました。
ムービーは、手作りでしたので馴れ初めよりは2人の出会ってからの思い出の写真をたくさんいれましたよ。

同じ立場ではありませんが、皆さんのおっしゃるようにプロフィールを省くのも手かと思います。

他方、どうしてもやりたいということであれば、典型的なプロフィールVTRはやめて、時系列を使わないものにすればよいのではないですか。お互いの個人のプロフに時間を割き、出会った後のことは、写真を何枚も重ねて、いつ頃出会い、何ヶ月を経て今日を迎えられました、くらいで。テロップで、どこどこでデート、プロポーズ、くらい載せておけばやりようはあるのでは。

ただし、これは私が映像制作をやっていた人間だから思うことかもしれません。テンプレ系でやりたいと言うことであれば、回避が妥当な気がします。