割引適用について

初めまして。
今年のGWにルーデンスで結婚式を挙げました。
私の場合は70～80名で予定しておりましたが、いざ招待状の集計をしてみると、結局70名ギリギリになってしまい、プランナーさんからは「70名を下回ると現状の割引は適用出来なくなります」とのこと。結婚式の2ヵ月前に旦那の友人の招待を2名増やしてもらい、70名を超えることが出来ました。

初回の見積から100万円上がったことについては、私も同じように100万円上がりました。初回の見積は必要最低限の見積で、それにテーブル装花やケーキのデザイン料(何やかんや豪華にしたので)等が掛かってきます。また、最後にブーケの保存等でも10万円程掛かりました。
次回装花の打ち合わせだと、もう少し上がってしまうかもしれません。(うちは装花で上がりました)
フラワーシャワーのお花を、紙や造花などで自分で用意するのも手かなと。最近はミッキー等の穴あけパンチなども売ってるので。

お金のことなので、プランナーさんに正直に話された方が良いと思います。予算がどのくらいかを伝えて、これからかかるお金と物を確認した方が良いと思います。

あとあと、Instagramにルーデンスでの結婚式をupしている人もいるので、卒花さんに相談してみるのも手かもです！

準備とかお金のこととか、本当に大変だと思いますが、素敵で幸せな結婚式を迎えられることをお祈りしております。

ルーデンスは見学だけで挙式は別の式場にしましたが、どちらも「はじめに見積もりを出した人数を下回ると一部割引適用がなくなる」とのことでした。
また、別会場なので参考にならないと思いますが私たちは結局300万くらい上がりました・・・ほんと、見積もりとの差がすごいですよね・・・挙式後の今ならわかるけれど「これは最低限必要でしょ？！」と思うようなものですら最初の見積もりには入れてくれていないんですよね。なんだか腹立たしいですが、これがこの業界のやり方なんだなと諦めました。
というわけで、残念ながらおそらく割引適用変更も値引きもなく、「じゃあキャンセルしてください」となると思います。受付装飾などできる部分をすべて自分たちでなるべくお金をかけずに用意する、くらいしかなさそうです。（私たちはそこは頑張りました！コンビニで大判印刷した写真を１００均の額縁に入れてウェルカムボードにしたり、Tシャツと油性ペンを用意して芳名帳代わりにしたり、家にある小物を駆使してリングピロー自作したり・・・トータルで見たら結構な額を節約できたと思います。）

私はとにかく沢山見学に行き、見積もりも実際に近い金額になるように最初から詰めて見積もりを作りましたのでほぼ上がらずに式を挙げられました。

向こうは金額を上げるために必死でしょうからフワフワと楽しい雰囲気で進めようとしますよね。

私達はキッチリキッパリ予算が1番と伝えていたので、あがるところは最初から高めに、下げられるところは最低限にして概算を出しました。

それでも多少は上がったのでやはり仕方ないと思わないといけないとは思いますが、100万も上がるなんて最初の見積もりはなんだったんだと強気に出ていいと思います。
最初に伝えた人数を下回ると割引適用から外されるしかないのであればキャンセルするしかないと伝えるべきです。

準備は恐ろしいほど大変なのに、たった1日のたかだか3時間程に何百万も出すんですから納得した上で進めた方が絶対いいですよ。
手付けの10万を捨てたとしても、他にもっといい式場はあります。
他で10万安くできるように頑張ればいいと思えればキャンセルも視野に入れていいと思います。

私も最初に契約したところを捨てて他でやりましたが、本当に良かったと思っています。

料理もお花も1番低くて絶対大丈夫ですよ！
1万払ってショボい料理を出すなんて腕がない証拠ですし、花は何より貴女です。
テーブル装花なんて誰も見てませんから、相当なこだわりがない限り1番安くて大丈夫です。
向かい合う人の顔がよく見える方がいいですしね。

ブーケもお花屋さんで頼んだ方が安くなります。

何より誰より貴方達の味方である大切な方達が来てくれるはずなので、心配しないで楽しめるようにプランナーさんには正直に相談してください。
なんとかするのも仕事のはずです。
何もしてくれなそうならキャンセルすべき。

高くなろうが安くしようがどんな内容でも貴女が主役です！
楽しく最高な時間を過ごせるよう祈っています。
頑張ってください

2015年にルーデンスで挙式・披露宴（飲み放題・デザートビュッフェつき）をしました。私の場合はブライダル雑誌等で大抵の会場で100万程度は上がると学んでいたので、いくつもの会場を見学・見積もりに行って必ずかかる費用や削れるものの情報を仕入れてしっかり整理し、招待客も最低人数～最大人数をリストアップし、やりたい余興を考えてから第一希望の会場であるルーデンスのブライダルフェアに参加しました。そのため契約前の見積もりはできるだけ細かくできたのでそんなに見積もりから増額することはなかったです。確認不足だったのはバルーンリリース用の風船数が80個サービスとなっていて、実際の招待人数に足りなかったので追加がかかったことくらいです。あとは、着たいウェディングドレスがなくて持ち込みにしたのでその部分は余計にかかりました。費用を削るために頑張ったのは、できるだけ自作（招待状・席札・メニュー系・ムービー作成・ブーケトス代わりのキャンディーブーケetc）、自分にとってこだわりのないものは安く抑える（装飾の花・アルバムetc）、安く抑えても貧相に見えないように工夫する（ブライダルフェアの経験上、ルーデンスは値段に関わらずお料理は美味しいだろうと思い、食事は一番安いコースにしました。そこで工夫したのが、①飲み放題とデザートビュッフェで豪華さを演出。②ルーデンスはファーストバイトはケーキに限定せず好きなものでできたので、デザートビュッフェとかぶるケーキでのバイトはやめ、カツ丼好きの夫婦なこともあり、安いコースで少し料理の量が少なめなのを補う意味も含めてカツ丼でファーストバイトを行い〆の料理にしました。）。ルーデンスは自由度の高い会場なので、安くするのも高くするのも自分次第だと思います。私の場合、アルバムなんて後で写真見られれば何でも良いしデータはあるんだから凝ったアルバムにしたかったら後でしよう。装飾の花は自分が他の人の結婚式に行った時気にしてないしそんなに凝らなくて良い。って感じで、つい雰囲気で何でもちゃんとと思うけど、後で本当に必要？自分が参列した時気になったっけ？と冷静に考えると意外と削れるものはあると思います。
素敵な日を迎えられるよう頑張ってください！