彼の転勤、気持ちの整理がつかず…

日本型システムの大変なところですよね。混乱していらっしゃると思います。まずはお仕事の事だけならしばらく別居婚か・それとも仕事だけではなく生活環境自体が変わることが耐えられず結婚自体を考え直すのか、彼と話し周りの大人にも相談しつつ決断するしかないのではないでしょうか。確かにイベント愛好される方には都心の有利さは圧倒的です。ただ子供がいなければ上京も比較的簡単になりますよね。

もし地方に行くことを「都落ち・最先端に遅れてしまう」的に感じてしまうだけなら今は結婚は難しいのではないでしょうか。女性の方が日常生活、子供の事などで地域と関わる機会は多いだろうし、ある程度長く住めば心象風景は地元の方にも伝わってしまうと思います。と言って数年ごとに居住地がコロコロ変わる生活も本当に大変なようですが。。子供ができるまで別居するやり方もあるかもしれませんね。彼の考え方によっても変わると思います。納得できる形でないと、「ついてきてもらえなかった」男性側の不満が溜まっていつの間にか現地妻ができていた…最悪の結末にもなりかねませんので、今のうちに本音でしっかり話しあった方が悲劇を避けられると思います

異動や限定的に暫く夫に離れて勤務してもらったことはあります。基本的に転勤が頻繁にあることがわかっているような方(特に持病と自分の性格の関係で僻地は無理だなと思ったので) はお付き合い前にこちらから遠慮していました。

転勤族の夫と結婚しています。学生の時に出会い、転勤のある会社で新幹線の距離で勤めながらも、長年私のことを思い続けてくれた人だから、結婚しました。
結婚を機に近県に転勤してきたため今は一緒に住めていますが、別居婚や単身赴任も想定したうえで結婚しています。婚約時から親が病気のため、転勤先についていけない可能性も想定しています。状況次第では私が退職してついていく予定です。
そこまで熱心ではありませんが、音楽鑑賞も好きです。働いていても休みがあれば、都内まで出られます。私も遠くなり回数は減りましたが、程々に楽しめています。
友人や実家については、結婚すると同じ比重を置くのは難しいと思います。引っ越した先でもちょっと足を延ばして、商業施設を探すと意外と楽しみもあるものです。