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JUNO(ジュノ)で出会う運命のウェディングドレス!ドレスから素敵な結婚式づくりを♪

2019.12.11

「結婚式をするなら、自分にぴったりなウェディングドレスを着たい」
「運命の一着と出会いたい」
結婚式というハレの日をさらに素敵にするためにウェディングドレス選びは重要ですよね。

今回ご紹介する「JUNO(ジュノ)」は、「ドレス選びから結婚式準備をスタートする」という文化を根付かせたと言われている人気ドレスショップです。
“Eternal Elegance(エターナルエレガンス)”をコンセプトに海外からセレクトされたラグジュアリーなドレスは多くの花嫁さんを魅了してきました。

その「JUNO(ジュノ)」が満を持して関東エリアに初出店しました!
この記事では、2018年5月18日にオープンしたばかりの「JUNO 恵比寿店」の魅力に迫ります。


一軒家全てが「JUNO(ジュノ)」!心踊る空間でドレス選びを

九州・福岡を中心に展開する「JUNO(ジュノ)」。
関東の花嫁さんたちが、「JUNO(ジュノ)」のドレスを見るために九州まで出向くこともあるという大人気のドレスショップです。
新オープンした「JUNO 恵比寿店」は、関東エリア初の店舗。
ショップのオープンを心待ちにしていた花嫁さんに嬉しいニュースとなりました!

こちらは「JUNO 恵比寿店」のエントランス。
一歩足を踏み入れると、「素敵…」と思わずつぶやきたくなるほどおしゃれな店内です。

1階は種類豊富なウェディングドレスがずらりと並びます。

2階には、心ときめくカラードレスが♡

3階は新郎の衣装スペースが!
隠れ家のよう内装で、男性からも好評なんだそう。
ここなら、新郎も衣装選びが楽しくなりそうですね。

すでに1ヶ月先の予約が埋まっているほど大注目の「JUNO 恵比寿店」。
今回はショップマネージャーの仁田さんに、「JUNO(ジュノ)」と新店舗の魅力をお伺いしました!


「JUNO 恵比寿店」に潜入!ショップマネージャーに直接取材♡

編集部:

多くの花嫁さんが待ち望んでいた「JUNO 恵比寿店」のオープンおめでとうございます! 関東エリア初出店とのことで、お忙しいかと思いますが、花嫁さんたちからの反応はいかがですか?

仁田さん:

ありがたいことにオープン以来たくさんのお問い合わせ・ご予約をいただいております!

編集部:

「JUNO(ジュノ)」のコンセプトといえば“Eternal Elegance(エターナルエレガンス)”ですが、恵比寿店だけのコンセプトはありますか?

仁田さん:

恵比寿店は重厚感ある「イギリスのテーラー」をコンセプトに店舗を作りました。
他の店舗とは違い、一軒家まるごとショップになっています。
内装にはJUNOのテーマカラーでもある「ブラウン」を多用し、JUNOのコンセプトである“Eternal Elegance(エターナルエレガンス)”という伝統的で上品な世界観を出せるよう、壁紙ひとつとってもこだわりました。

壁紙から装花までセンスが光る店内。落ち着いた雰囲気のなかドレス選びを。

編集部:

一軒家だからこそ、ゆったりと落ち着いてドレス選びができますね。
現在、「JUNO 恵比寿店」をオープンされて1ヶ月ほど経ちますが、実際のお客様の反応はいかがでしょうか?

仁田さん:

一軒家ということで、全体でJUNOの世界観を感じながらドレスをお選びいただくお客様も多く、手応えを感じています。
また、通りに面している店舗なので、ショップのディスプレイを見ていただいた方からお問い合わせいただくこともあります。
外からも世界観を感じ取っていただけているかと思います。

素敵にディスプレイされたドレスに、立ち止まる方も多いそう。

編集部:

恵比寿の街並みにもマッチされていて、とても目を引きますよね!
完全予約制ということで、多くの問い合わせがきているということは予約が埋まるのも早いでしょうか?

仁田さん:

そうですね。(5月下旬の段階で)7月の予約も埋まってきているので、お早めのご予約をおすすめしております。

編集部:

すごい人気ですね!
待望の関東エリアのショップオープンで、心待ちにしていた花嫁さんがいっぱいいらっしゃるんですね。


気になるJUNO 恵比寿店のドレス!

編集部:

花嫁さんにとって、ドレスのラインナップが気になるところですが、恵比寿店と他のJUNOとで、取り扱うドレスブランドが違ったりしますか?

仁田さん:

ブランドは他店と同様のラインナップです。
「ANTONIO RIVA (アントニオ・リーヴァ)」「Isabelle Armstrong(イザベル・アームストロング)」「NAEEM KAHN(ナイーム・カーン)」など変わらず人気いただいております。
日本では唯一JUNOだけの取り扱いである「KENNETH POOL(ケネスプール)」もございます。
関東のお客様は、ドレス選びの際に10件以上ドレスショップを回られるなど数多くの店舗を見ている方が多いので、ドレスのセレクトはもちろん、スタッフの対応でもご満足いただけるよう心がけています。

編集部:

そうなんですね。
確かに、店舗のつくりひとつとっても、ドレス選びをするだけでなく空間でのおもてなしを感じます!
そして種類も豊富!
恵比寿店は、常時どれくらいのドレスが並んでいるのですか?

仁田さん:

50~60着ほどご用意していします。1着1着を丁寧に見てもらえるよう、この数です。
1回のご来店で、3~4着ほど試着いただいて、打ち合わせも含めて2時間30分いただいています。

レッドのカラードレスはINES DI SANTO (イネスディサント)。背中のリボンから続く大胆なトレーンにうっとり。それでいて、正面はタイトなシルエットです。

編集部:

ゆったりとドレス選びができるんですね。初回の着数も3~4着って多いイメージがあります!
初回でドレスを決められる方は多いですか?

仁田さん:

ほとんどの方は初回では決められないですね。
他の店舗も見て決められる方が多いです。
ただ、完全予約制なので、ご希望のドレスを他の方が先に決めてしまった場合は、ご案内ができなくなることもあります。
運命の一着に出会われた方は、その場で契約されるので、どんどんドレスの予約は埋まってしまいますね。
特に秋は結婚式が多いので、10月11月予定の方はお早めをオススメしております。

編集部:

「運命の一着!」と思ったらもう予約しておかないとですね。

仁田さん:

あと、ご来店の際は、一緒にドレスを決めたい方、例えばお母さまとのご来店をオススメしています。
実際に気に入っていただけた時に、すぐにご予約していただけないと無くなってしまう可能性があるので、ドレスを決めるにあたり相談したい方と、一緒に実物を見ていただくのがスムーズです。

編集部:

写真を見せてからまた来ます、とかで一旦帰って、その間に予約が埋まってしまったらもったいないですよね。


「JUNO」はドレス迷子さんの強い味方!

編集部:

完全予約制で、スタッフの方がお客様おひとりおひとりに丁寧に対応されていますよね。
ドレス選びをしている花嫁さんって、何件もドレスショップを回るうちに、「全部のドレスが良すぎて選べない!」とドレス迷子になる方も多いと聞きます。

仁田さん:

そうですね。そういった花嫁様は本当に多いです。
ドレスを選ぶという軸だけでショップを回ると、見れば見るほど迷われてしまうようです。
ドレス迷子になってしまった花嫁様には、「思い描いている挙式・披露宴・結婚式」という結婚式全体を聞くようにしています。
結婚式全体を軸にすることで、ご自身のドレス選びの基準がはっきりとします。

編集部:

ドレス選びをすぐスタートせず、しっかりとヒアリングされるんですね。

ゆったりとした空間での打ち合わせや試着は至福の時間♡

編集部:

最近ですと、インスタグラムで「#JUNO」を付けて投稿されている花嫁さんも多いですよね。
インスタグラムをきっかけにJUNOを知って、写真を持参してドレスを希望される方もいるかと思いますが、必ずしもその方の結婚式のイメージや雰囲気と合うとも限らない場合もありますよね。
お客様が望むものをお応えするという役割がある中で、どうやってご提案をされていますか?

仁田さん:

会場とドレスが合わないと、最終的にトータルでご満足いただけないことになると思っています。
そうならないよう、式当日を迎えたとき、お写真に残ったときの見え方も踏まえた上で、はっきりと「合うもの」「合わないもの」をお伝えし、より素敵になるようこちらからご提案しています。

編集部:

式当日や式での写真をイメージされているんですね!
そこまで先のことを見てドレス選びを提案してくれるのは、本当に花嫁さんにとって良いことですよね。

仁田さん:

花嫁様から何年か前のドレスをご指定いただくこともありますが、ドレスのレンタルにも使用の限界数があります。
正直にそれをお伝えした上で、代わりにご希望の雰囲気に近い新しいドレスをご提案させていただきます。

編集部:

正直に伝えるって勇気のいることだと思いますが、それも花嫁さんのことを想ってですよね!
状態の良いドレスを提供することはとても花嫁さん思いだと思います。


花嫁さんを想う丁寧なドレス選び

自然光が差し込む店内は本当に落ち着く空間です。

編集部:

JUNOでドレスを選んだ花嫁さんは、いわゆるブライダルっぽさといいますかおしゃれとは別世界の「THE 花嫁」という雰囲気ではなく、「その方に自然と似合っているトータルコーデがされている」という印象です。
ドレス以外のアドバイスもされているのでしょうか?

仁田さん:

はい。肌のトーンを見てメイクのアドバイスや、花嫁さんと一緒にインスタグラムを検索しながら、その方に似合う雰囲気をご提案しています。
ドレス試着時にも、アクセサリーやヘアまでトータルで統一感が出るようにアドバイスさせていただいております。

おしゃれにディスプレイされた小物もチェックしておきたいポイント♪

編集部:

トータルで提案されているからこその仕上がりなんですね。
ドレスのセレクトも、日本の花嫁さんに合うデザインが多いですよね。
ドレスセレクトの基準や気をつけていることはありますか?

仁田さん:

海外からセレクトしているので、胸元の開きがありすぎるデザインなどは日本人の花嫁さんの体型に合いやすいように調整してもらい、ショップに入荷させています。
海外の方の体型だと、やはり腰の位置など体型のバランスも変わってきますで、調整なしで入荷してしまうとなかなかバランスが取れないのです。

編集部:

日本での花嫁さんをイメージしてお直しされてから、店頭に並ぶんですね。
だからか、JUNOが取り扱うドレスは、背が高くない方や、黒髪でも似合うドレスが多く、すごくエレガントなドレスが多い印象です!
デザインも、ファッション性やトレンド感があるのに、親御さまからも支持される仕上がりですよね。

仁田さん:

トレンドは意識しつつもそれだけではなく、何年経っても結婚式のお写真を見返した時に「このドレスでよかったな」って思っていただけるよう、“Eternal Elegance(エターナルエレガンス)”というコンセプトを大切にしてセレクトしています。


より素敵な結婚式にするための、会場にマッチするドレス選びを♡

https://www.mwed.jp

仁田さん:

恵比寿店は、結婚式場の「Anniversary.An EBISU(アニバーサリー アン 恵比寿)」の提携専属ショップになっているので、そちらの会場に合うドレスもセレクトしています。

編集部:

ウェディングドレスって、会場に合うことは必須条件ですよね!
普通のお洋服とは違うので、ドレス選びは本当にすごく難しいと思います。
「アニバーサリー アン 恵比寿」で結婚式を考えている花嫁さんには嬉しいセレクトですね!

仁田さん:

恵比寿店は、提携会場「アニバーサリー アン 恵比寿」から近いので、お客様も来店しやすい場所だと思いますよ。

自然光が差し込むチャペルにぴったり!インポートならではのニュアンスカラー。白いチュールの下にあるアイボリーの生地で、可愛すぎない大人のエレガントを演出。

編集部:

そうなんですね。
JUNOといえば、「ドレスから会場を決める」という新しい結婚式準備の文化を作ったイメージがあります!

仁田さん:

まだ会場は決まっていないけれど、JUNOでドレス選びから結婚式準備をスタートされる方の来店は多いですね。
そういった方へ、希望のドレスが合う会場のアドバイスを行なっております。
ご希望内容によっては海外挙式への貸し出しもしていますよ。

編集部:

花嫁さんをインタビューしていると「会場の提携先以外でドレスを選べないことを知らなかった!」という方もいらっしゃいますよね。
最近ではネットでドレス選びに制限を感じることがあるということも広まってきて、先回りしてドレスを選ぶという選択が増えたのかと思います。
また、「提携先に希望のドレスがなかった」とご来店される方も多いですか?

仁田さん:

JUNO恵比寿店に来られる提携外のお客様のうち8割は、提携先に希望のドレスがなくて来店されるケースが多いです。 その際には、会場へ「持ち込み可能か」「持ち込み料はいくらになるか」などしっかり確認した上で、ご案内しています。

編集部:

会場の提携先のドレスショップでなかなかいいドレスが見つからなかった方の駆け込み寺といいますか、救世主的な存在ですね!

仁田さん:

提携外ですと、会場側からのドレスの特典が使えず定価でレンタルいただくことや、料金が理由で諦めてしまうことも多いと思います。 JUNOでは、定期的ではありませんが期間限定で特典やキャンペーンをご提案することもあるんです。 少しでも「自分が着たいドレスを選ぶ」という選択肢を広げるお手伝いができたらと思っています。

編集部:

そこまで考えていらっしゃるんですね!

仁田さん:

諦めずにドレス選びを心から楽しんでもらえればと。 ドレスを着るのはお式当日だけですが、ドレスショップを通じ、お式までの打ち合わせの時間も楽しんで帰っていただけるような空間づくり・雰囲気づくりを心がけています。


JUNOからドレス選びをする花嫁さんへのアドバイス

お話をお伺いしたショップマネージャー仁田さん。スタッフのみなさんが豊富な知識でドレス選びをサポートしてくれます!

編集部:

これからドレスを選ぶ方やドレスを迷われている方へ、アドバイスをお願いします!

仁田さん:

ドレス軸にならないことですかね!
ドレスだけではなく、どういう想いでお式を挙げるのか、どういう雰囲気で式当日を過ごしたいのか、ご自身のイメージを軸にドレス選びをした方がいいと思います。
ドレスはこちらから最大限ご提案させていただきますので、それまでの式をどういう風に見られたいのかというイメージまで細かく持っておくとドレス迷子にはならないと思いますね。

編集部:

ドレスを選ぶときはドレスのことで頭いっぱいになってしまいますもんね。

仁田さん:

ドレスだけで決めてしまうと当日「会場をこういう風にしたかった」「でも合わない」になることも。
それってすごくもったいないです。
結婚式への想いをヒアリングさせていただきながら、それをもとに好きなデザインのドレスを選んでいくのが良いかと思います。

編集部:

迷われている方はハッとするようなアドバイスですね!
たくさんのお話ありがとうございました!


いかがでしたか?

今回の取材を経て、「JUNO」の花嫁さんを思う気持ちの深さを改めて感じました。
多くの花嫁さんから支持されるのも納得ですね。

これから結婚式を考えている花嫁さんにはぜひドレス選びから結婚式準備をスタートしてみてはいかがでしょうか?
ドレス迷子になっている花嫁さんは、一度「JUNO」へ相談してみるという選択も!
運命の一着が見つかりますように!

JUNO公式サイト

※ 2018年6月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー