ウェディングドレス選びで失敗しないために！先輩花嫁の体験談

結婚式といえば、女子の憧れのウェディングドレス♡
どんなデザインにするか、どんな色にするか、プレ花嫁さんの嬉しい悩みですよね。
ただ、気に入ったドレスに巡り会えても、本番で「こんなはずじゃなかった」なんて残念な思いをすることも！
そこで今回は、実際の先輩新婦の失敗例をご紹介。
これからドレス選びをする人は、先輩から学んで後悔のないドレス選びをしてくださいね♪

胸の谷間が・・・

美しいデコルテが自慢の新婦のAさん。
肩や首のラインが綺麗に見えて、胸元がハートのようにカットされているドレスを選びました。

結婚式の当日、時間が経つにつれてAさんは浮かない顔になっていきます。
一目惚れして選んだドレスは、サイズがぴったり合っていなかったため、どんどん下に下がってくるのです。
やがて胸の谷間がくっきりと見えてしまいました。
恥ずかしさで、メインテーブルでも、歩く時も、しょっちゅうドレスをずり上げるAさん。
退場するまでは、気が気ではなかったそうです。

ボリュームと長さで・・・

可愛くて華やかなものが似合うBさん。
可愛らしいボリュームのあるドレスを選びました。

お色直し入場での場面、Bさんは思わずつまずきそうに・・・。
Bさんは小柄だった為、かなり高いハイヒールを履いていたのです。
また、ちゃんと裾を持って歩いていましたが、それでもドレスの方が長くボリュームもあったため、前に進もうとするたびに裾を巻き込んでもいました。
背筋を伸ばしてプリンセスのような花嫁ウォークを練習してきたBさんでしたが、それどころではなかったそうです。

シックなドレスが・・・

普段からシンプルなファッションが好きなCさん。
華やかなドレスには目もくれず、ややダーク系の大人っぽいドレスを選びました。

しかし、豪華な会場だったため、シックなドレスは思いのほか地味に映ってしまったようです。
また、入退場やキャンドルサービスで照明が落ちると、余計に目立たなくなってしまいました。
「もっと華やかなドレスでも良かった」「ガーデンウェディングなら合っていたのに」という友達の意見にショックを受けたCさんでした。