何かと忙しい毎日をサポートしてくれる調理家電といえば電気圧力鍋ですよね。
毎日のごはん作りにとっても便利!という声は聞くものの、サイズが大きくてキッチンの置き場所に困りそうだったり、高額なイメージだったり…なかなか手が出せない人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな電気圧力鍋の中でもデザインがおしゃれと話題の「Re・De Pot (リデポット)」を、ライターささもとが実際に使って料理を作ってみた本音レポートをお届けします。
まず、思ったことは、「コレって共働き家庭にあったらめちゃくちゃ便利じゃない!?」ということ。仕事帰りで疲れていても、ボタンを押すだけであっという間においしいごはんが完成しちゃうんです!
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新婚さんにもおすすめ!Re・Deの電気圧力鍋って?
電気圧力鍋のRe・De Potは、わが家にある5.5合炊き炊飯器とほぼ同じくらいのコンパクトなサイズ感。重さも約2.8kgと、従来型の圧力鍋と比べるとかなり軽く感じました!本体のふたをあけると、内がまと計量カップ、蒸し台、電源コードが入っています。(レシピブックと取扱説明書もあり)
こちらの電気圧力鍋には、圧力調理・ スロー(低温)調理・温め調理という3種類の調理機能が搭載されており、煮込みや無水カレー、蒸しもの、炊き込みご飯など幅広い料理に使えるのが特徴です。
何といってもこのRe・De Pot、デザインがとてもスタイリッシュ!写真のブラック以外にも、レッド・ネイビー・ホワイトがあり、どの色にするか迷う人も多いそう。
おしゃれな見た目で、場所も取らず、2~3人分の調理が簡単にできるとあって、結婚祝いなどのプレゼントにもおすすめです。
そして価格も1万円台!試しに取り入れてみるのにハードルが高すぎませんよね。
「Re・De Pot 電気圧力鍋 2L」ブラック/レッド/ネイビー/ホワイト14,800円(税込)
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ほったらかしで「肉じゃが」完成♪お肉やわらか&野菜もホクホク
さっそくRe・De Potを使って、肉じゃが作りにチャレンジ!
作り方は、付属のレシピブックにある「定番家庭料理の肉じゃが」を参考に、食材や分量を少しアレンジしています。
材料(2~3人分)
じゃがいも(中)…4個
玉ねぎ(小)…1個
にんじん…1/2本
糸こんにゃく…1袋
薄切り牛肉…200g
調味料(水80ml 和風顆粒だし小さじ1/2 砂糖大さじ1 みりん大さじ1 しょうゆ大さじ3)
作り方は、野菜やお肉を大きめに切って、調味料と一緒に内がまの中に入れるだけ! 火が通りやすいように、にんじんやじゃがいもが下になるように入れてみました。あとは、レシピブックにならって、オートモードの"メニュー4"を選択、スイッチオン!
加圧時間は8分で、食材を切る時間を含めても、たったの20分ほどで完成です。しかも、加圧中はほったらかしでOK。コンロを見ている必要がないので、お皿を洗ったり、テーブルを片づけたりと、時間に余裕が生まれるのがうれしいですよね。
加圧完了後、ピンが下がったのちふたをあけて、煮え具合を確認します。にんじんやじゃがいもも、短時間でしっかり火が通ってホクホクに!お肉もとっても柔らかで、家族からも「今日の肉じゃが、おいしい!」と好評でした。
こちらは、Re・De Potで作った無水カレー。
「お水を入れなくても、食材から出る水分だけで作れるんだ!」と感激。普段のカレーに比べて、野菜の旨みがぎゅっと詰まっているように感じました。
テーブルにそのまま並べてもOK!いつもの食卓がおしゃれに見える
今回はお皿に盛りましたが、できあがった料理をRe・De Potごとテーブルに出すのもおすすめ。コンパクトで素敵なデザインなので、いつもの食卓も何だかおしゃれな雰囲気に見えますよね。
Re・De Potでは、肉じゃがやカレー以外にも、ビストロ風の煮込みやエスニック料理などさまざまなレシピに活用できます。しかも、どのメニューも、具材を入れてほったらかし調理でOK。
「新婚時代にRe・De Potがあれば、もっと食事作りがラクだったのに…!」とつぶやくと、夫も笑ってうなずいていました。
今後、仲の良い友人への結婚祝いとして、Re・De Potをぜひ候補に挙げたいなと強く思った次第です。
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食材をお鍋に入れてスイッチを押すだけで、ほったらかしでもおいしい料理が完成するRe・De Pot。
電気圧力鍋の中でも、ひと際目を引くおしゃれなデザインも見逃せません。コンパクトで使い勝手もバツグンなので、新婚さんにもおすすめ!結婚祝いとしてもきっと喜ばれるのではないでしょうか。
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※ 2022年3月 時点の情報を元に構成しています
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