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結婚式を盛り上げる!! ブーケトスの演出アイディア

2019.12.18

結婚式のお祝い気分を盛り上げる演出としてブーケトスがあります。

結婚式後のウェディングブーケトスをはじめ、披露宴の余興としても行なわれる演出です。

楽しいアイディアとして、生花のブーケだけでなく、ブロッコリートスなどの演出もあるようです。

そこで今回は、結婚式を盛り上げる!ブーケトスの演出アイディアについて、ご紹介しましょう。


1.ブーケトスの現状

海外の映画の結婚式のシーンで見られるブーケトス。 とても華やかな演出で、あこがれている人もいるかもしれません。

しかし、この演出を成功させるには、少し配慮が必要になるようです。

ブーケトスには配慮が必要

ブーケトス(bouquet toss)とは、挙式を済ませた新婦が、誰の手元に届くのかわからないように、後ろ向きになって未婚女性のゲストに向かってブーケを投げる演出です。

そのブーケを受け取ることができた女性は近く結婚できる、という欧米の言い伝えから、日本でも広く取り入れられています。

本来のブーケトスは「未婚女性だけ」にブーケを受け取れる権利があるとされています。

しかしながら、ある意味「未婚であることを公表する」ことになるため、特に「微妙な年齢」にあたる女性ゲストにとっては、ブーケトスの対象となることに抵抗を感じるようです。

したがって、新郎新婦がブーケトスを演出として取り入れたい場合は、

・対象を男女・既婚・未婚問わず、子供も対象にしてイベント感を高める。

・事前にブーケトスをすることを伝え、盛り上げる「さくら」役や参加者を決めておく。

など、楽しく盛り上がる雰囲気をつくっておきましょう。

ブーケトス用のブーケが必要

ブーケトスは新婦が投げ上げるものです。

けれども、新婦が手元のブーケを投げてしまっては、披露宴に持つブーケがなくなってしまうため、「ブーケトス用のブーケ」の用意が必要になります。

ブーケは意外と費用がかかるので、ブーケトスを予定する場合は、予定しておきましょう。

ブーケトスでのハプニング

多くのウェディングブーケは、生花やプリザーブドフラワーをワイヤーで留めたり成形してアレンジされています。

そのため、

・振り上げたときに、ワイヤー部分にあたり、花がちぎれる可能性がある。

・重くて意外と遠くに飛ばない

・ワイヤーが当たると危ない

・生花の場合は根元のスポンジに水を含んでいるため、周囲に水が飛び散る

・スポンジごと抜け飛んでいく可能性がある

ことを予測しておくことが必要です。

体験談
「微妙な年齢…ブーケトスはしなかった」
■年齢が29歳だったこともあり、悩んで…。ブーケトスやブーケプルズをやったのではなく、ふたりのキューピット的存在になってくれた女の子にみんなの前で感謝の気持ちをこめて渡しました!(20代後半女性)

体験談
「ブーケトスは賛否両論」
■私はブーケは特定の方にお譲りしました。
ブーケトスやプルズなどは、良く思わない方もいらっしゃいますので、お譲りする場合、慎重に決めるといいと思います。(20代後半女性)

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2.ブーケトスのパターン

さて、いろいろなハプニングを想定したうえで、やはりブーケトスをしよう!と決めたならば、ぜひ成功させたいものですよね。

ブーケトス成功の秘訣

ブーケトスがうまくいくかどうかは、その演出に参加してくれるゲストを確実に募ることでしょう。
そして、投げたブーケを確実に受け取ってもらうことが必要になります。

【参加ゲストを事前に依頼しておく】

当日のサプライズ演出にしてしまうと、「未婚女性」が前に一人も出てくれなかった!という残念なことが起こりえます。

反対に、白熱したブーケ争奪戦が起こるかもしれません。

そこで、

・事前に参加対象者に声をかける

・「さくら」役で盛り上げる人を頼んでおく

・当日その場を仕切る人を決めておく

ことが重要です。

そして、対象を男女・既婚・未婚問わず、子どもも対象にしてイベント感を高めるなど、全員参加の雰囲気を醸し出せるよう、人選をうまく進めましょう。

【ゲストの立ち位置】

ブーケトスに使用するブーケによっては、花材・ワイヤー・水の重みによって遠くまで届かない可能性があります。

また当日の新婦の衣装によっては、腕を振り上げることができないかもしれません。

ブーケトスに参加してもらうゲストには、新婦にできる限り近い場所に立っていてもらうようにお願いしておくことが大切です。

【ブーケは軽く】

生花やプリザーブドフラワーのブーケは、ワイヤーやスポンジに含まれた水のため重く、アクシデントも予想されます。

そこで、ブーケトス用には「造花」や「小ぶりのブーケ」を利用するケースがあります。

造花ならば、

・軽くて遠くに飛ばしやすい

・壊れにくい

・生花よりも安い

ですし、

小ぶりなブーケ(特にクラッチブーケ)ならば、

・小さくて軽い

・ワイヤーが少ない、あるいは使用していないため、痛くない

でしょう。

挙式スタイルも重要

ブーケトスが欧米スタイルということからすれば、

・キリスト教(教会)式

スタイルは、ブーケトスの演出に向いているでしょう。

また、自由に演出できる

人前式

も向いています。

事前に確認すべきこと

会場によってはブーケトスを禁止しているところがあります。
室内であれば、ブーケを投げ上げるスペースや天井高が必要になります。

そして、花材が飛び散る可能性もあることから、式場内の清掃を考慮して、屋外で投げることが無難でしょう。

そして、新婦自身、自分の挙式衣装がブーケを投げ上げるのに適しているかどうか、ちょっと考えておきましょう。

そういう意味では、和装よりも洋装のほうが向いている演出と言えますね。

体験談
「結婚を控えている友人にブーケトス」
■良く映画などでもブーケを投げて友人達にプレゼントするシーンがありますが、私も、次に結婚を控えている友人にプレゼントしました。(40代前半女性)

ブーケトスの演出のいろいろ

参列しているゲスト全員が、楽しく、かつ、あたたかく見守ることができるブーケトスにするためには、老若男女・既婚・未婚問わず、全員参加の「幸せのおすそわけ」イベントとして位置づけることがポイントです。

ブーケだけでなく、いろいろなものを「トス」するアイディアがありますよ。

【ぬいぐるみトス】

ウェルカムベアなどのぬいぐるみを挙式後に投げるというアイディアです。
ぬいぐるみならば、当たっても痛くありません。

また、お子様も自然に参加できて楽しいですね。

【サプライズトス】

新婦の手元にはブーケが一つ。

けれども、そこには複数の小さなブーケが束ねられていて、投げ上げたときに、たくさんの人に行き渡るように仕込むサプライズ演出があるようです。

また、投げ上げずに、複数の女性ゲストに手渡す演出もあります。
ブーケトスが敬遠されるとすれば、それは「未婚の女性同士が取り合う」という構図にあるのかもしれません。

複数人に行き渡るのであれば、みんなハッピー。 「ブーケトスはひとりだけ」という常識を覆す、サプライズな演出になりますね。

番外編:男性向けの演出

ブーケトスのアレンジにはいろいろあり、老若男女が参加できるイベント演出も様々ですが、新婦だけでなく、新郎が投げ上げることで盛り上げる「トス」演出があります。

【ブロッコリートス】

ブロッコリーがちょうど新婦の花束の形に似ていることから、ブロッコリーをおもしろおかしく投げ上げる演出です。

ただし、生の野菜を投げることへの抵抗や、その後の掃除のことを考慮して、計画しましょう。

【アフロトス】

ブロッコリーと同じく、丸く盛り上がった計上から、アフロヘアのかつらを投げ上げる演出です。
新郎がサプライズでアフロヘアのかつらをつけて、投げ上げると盛り上がります。

ただし、カジュアル度が高い演出になるので、二次会のほうが向いているかもしれません。

【ガータートス】

ガータートス(garter toss)は、挙式後に新郎が未婚の男性にむけて、新婦のガーターベルトを後ろ向きに投げ、それを取った男性が次の花婿になるという演出です。

ただし、本来は、新郎が新婦のガーターベルトを取る動作を含めて行なわれるのが正式とされています。
しかし、実際にはそのような動作に抵抗がある新婦が多いでしょう。

そして、少し「下ネタ」の雰囲気にもなりかねず、「下品」と思われることもあります。
どうしても行なう場合には、新婦が自分でガーターベルトをはずし、新郎に渡すようです。

ゲスト構成には、よく配慮することをお勧めします。

【ブートニアトス】

ブートニアトス(boutonniere toss)とは、挙式後に新郎が未婚の男性にむけて、胸に挿しているブートニアを投げる演出のことです。

新婦のブーケトスに対応する演出として行なわれるようになったようです。
しかし、ブートニアは、小さく分量も少ないため、あまり遠くに投げ飛ばすことができません。

また、参加ゲスト側からは、小さく細いブートニアはつかみにくく、それを取ろうと何人も殺到すると危険なことにもなりかねません。

また何が飛んだのか、参加者以外のゲストが見落としてしまう可能性もあります。

ブーケトニアトスの演出を行なう場合には、今から何を投げ上げるのか、しっかりアナウンスしたうえで、安全に留意してブートニアトスを行なうことをお勧めします。


みんなのウェディング相談デスク

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています