担当プランナーさんの頑張りによって変わる （投稿者ぱっちのすけさん）グラン ブリエ 東京（ＧＲＡＮＤ ＢＲＩＬＬＥＲ ＴＯＫＹＯ） 費用と料金

値上がりしたポイント

・お料理のランクアップにおける値段のアップ
最初に試食したものは各料金の中からピックアップされたもので、実際に試食会で試食できるのは16,000円プランのものから。
16,000円以下だと試食会での試食は不可。
フルコース食べた上で決めたいと思っていたので必然的に試食できる値段の中から選んだら値段が上がりる。

・ドリンクプランにおける値段のアップ
当初、式場見学の際にいただいたウェルカムドリンクが気に入って会場決定したが1番安いドリンクプランだとそれが含まれていない。
お食事メインにする為、ドリンクの種類を絞ろうと1番安いドリンクプランにしていたがそのウェルカムドリンクがでないとわかった時点でドリンクプランを変えた。

・ドレスにおける値段のアップ
まず、ウェディングドレスで料金内のものは10着程度しかない。カラードレスも逆に値段内のものがあるか不明な程料金が高い。

・装花における値段のアップ
当初設定されてるメインテーブルの装花やゲストテーブルの装花はとてもこじんまりしている。

・エンドロールにおける値段のアップ
エンドロールにもどこからどこまでを使用するかにより値段が変わる。
当初、エンドロールは上映したいと考えてはいたがいくつか段階によって値段が変わるとは想像していなかった為自分のやりたいところを考えたら値段が上がる。

値下がりしたポイント

まずはアルバムなど写真において、両家と自分達様それぞれ一部ずつアルバムは必要ないと判断しアルバムは自分達用の一部だけにした。
（両家の親には顔見せに行くがてらに持ち寄って見せようと判断）

・コロナウイルスが懸念される中で緊急事態宣言が明けたばっかだった為、ノンアルコールプランでの実施にしたことで大幅に値段が下がった。

・エンドロールもどの場面を使うにしても上映時間は変わらない為、挙式のみの場面で決定。
チャペルでのみんなの楽しそうな顔をおさめられていたので逆に良かったと思う。

・私はできていないが、一度ドレスの試着後にドレス用の下着のサイズを確認し、自分でどこかしらで購入した方が確実に安くなる。
男性の靴も靴だけレンタルしているところもあるからそこで借りる方がいいと思う。

・ペーパーアイテムは私の場合40,000円分までプレゼントとなっていたが招待状、メニュー表でオーバーする。
メニュー表は和フレンチ、フレンチと選べるところだからこそ式場でやってもらったが
それ以外のものは自分でネット注文したことで席次表と席札がセットで2万円足らずで済んだ。
優待してもらえる金額ぎりぎりは式場にお願いしてそれ以外は自分たちで準備すれば値段を抑えられる。

・ブーケもクラッチタイプだとまだ値段が抑えられるが大抵気にいるデザインのものだと１つ30,000円からとなるため、私達は片方だけ造花のブーケをネット注文で用意して持ち込みさせてもらったので
１つぶんだけの値段で済んだ。
（どちらも持ち込みということはできない為片方は注文した）

アドバイス

ゲストのことを第一に考えるとお料理とドリンクの値段がアップしてしまうことは確実です。
でも高いからおいしいのではなく、ゲストが実際に食べやすく美味しいと感じるものを選ぶことが大事だと思います。

慣れていない珍味を食べても美味しいと思う人が全員が全員そうかと言われたらそうでない方もいらっしゃると思うのでそこはゲストのことを考慮して決めたら必然とどのコースにしようか決まると思います。
それとコースを上げると種類も増えていくので、女性ゲストがかなりお腹いっぱいになるかなと思います。

衣装においても、一度下着のサイズを確認してもらい自分でネットや他のブライダル店で借りるなり、購入した方がいいと思います。
また、ネットで衣装のお店をネット検索すると他店舗で取扱しているドレスを見つけることができるのでそれをうまく活用してスタッフの方に取り寄せてもらうなどしたら自分の着たい衣装を探すことができると思います。