料理、スタッフ、式場、全て超一流

人気の日は埋まっている可能性が高い

見積もりの段階では85名で450万円程度、最終的に79名でほぼ同額。見積もり段階からかなり誠実な料金を提示していただけた。
ざっくり料理で260万円、装花で45万円、会場挙式費用で65万円、衣装＆メイクで70万円、写真26万円、引出物35万円、差額は割引分というイメージ。
スイーツブッフェや、お花関連のアイテムなど、大体他の人と同じぐらいの水準での見積もりをお願いすれば真摯に対応していただけます。

上記以外の費用としては、ドレスショップに11万円、前撮り費用に23万円程度。

式場の絶対金額が安いとは思いませんが、料理／式場／スタッフのクオリティや、式場が挙式披露宴中は敷地全部が貸切であることを鑑みるとコストパフォーマンスは高い。

ただし、とにかく安く済ませるための式場ではない点には注意が必要。

クリスマスシーズンの挙式であったため、式場側で行っているクリスマスの装飾が非常に可愛く、持ち込みによる装飾は一切行っていない。また、式場の装飾についてはゲストからの評価も非常に高く、式場のあちらこちらでゲスト同士で勝手に記念撮影が行われるほどです。

12月の寒い中でもガーデン挙式を敢行する程度にはガーデンも綺麗で、一度見てみた方が良い。当日の天気を見てから屋内挙式に変更することも可能。屋内の雰囲気も非常に良いが、それ以上にガーデンが綺麗。天気さえ良ければ冬場でもゲストにカイロを渡し、コートを着てもらえば何とかなったため、プランナーさんと要相談。

プランナーさんから色々提案していただいたものの、冬のガーデン挙式のため最短で終わらせたいという新郎新婦側の希望、式場決定から挙式まで僅か3ヶ月という都合もあり、オリジナリティには欠ける式であった。

ただし、式場側というよりは新郎新婦側の問題であり、希望すればオリジナリティ溢れる式にするためのアイデアは無限に提供してもらえます。

ウェディングドレスを提携先からレンタル。見積もりからの値段の変更無し。グランマニエが提携先だが、担当者からのきめ細やかなサポートがあり、不満はない。

カラードレス、タキシードについては式場から紹介されたドレスショップでレンタル。新郎新婦はドレスショップで衣装を選ぶだけ、後はプランナーの方とドレスショップの担当者で直接やりとりしていただくことができ、負担らしい負担は一切なかった。

持ち込み料は発生するものの、衣装の受け取りから当日の準備、式後の整理から返送まで全てやっていただけるので、非常に快適。

プランナー：何も準備をしなければ適宜選択肢を示しつつ、できることを色々提示してもらいつつ、相談しつつ進めることができます。何度途中で変更してもスムーズにミスなく対応してもらえます。

挙式／披露宴スタッフ：当日のスタッフについて苦言を呈すポイントはない。そもそもが格式あるレストランのため、サービスについては折り紙付き。コロナ禍ということもあり、数人直前の欠席が発生したり、受付担当が直前で変更になったりしたものの、一切滞ることなく進行されていた。

飯田橋駅から徒歩5分程度。東京メトロ（半蔵門線／南北線／有楽町線／東西線）／JR／都営地下鉄など、幅広い路線が利用可能。