京都 京都市エリアの神社・仏閣「平安神宮」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2023年3月 (投稿2023年4月)
とにかく神苑(庭園)が綺麗で、平安神宮で挙式する決め手となりました。
結果式の当日、挙式前に神苑での撮影をしていただける時間があります(30分くらい)。
この撮影は親族や友人にも撮影の様子を見学していただけるし、神苑で家族や友人と写真を撮ることもできました(あまり時間がなかったので私のときは家族との集合写真、友人との集合写真一枚ずつでした)。
鯛の塩釜開きとおにぎりバイトを行いました。
鯛の塩釜開きはその鯛を使って、鯛茶漬けや鯛めしを出すことができます。
他に選択肢にあるのは鏡開きとケーキくらいであまりバリエーションはない印象です(聞いてないだけかもしれません)。
2、3箇所提携ショップがあったと思いますが平安神宮の衣装室で選びました。私たちは和装しか試着しませんでしたが、ドレスも複数種置いてあり試着している方もいました。
新郎側:紋付きは白、黒がありました(グレーもあったかも?)。袴は3種類くらいだったと思います。
新婦側:妻は色打掛を2着選びました。試着も10種類以上させていただき写真も撮らせてもらえました。
肌着など自分たちで用意しないといけないものも教えていただけますので和装に詳しくない方も安心だと思います(購入できるものもあります)。
両親の留袖やモーニングもレンタル可能です。
コース料理の各料理に対して、一品ずつ4種類の中から選んで組み合わせられます。なので前菜は値段を抑えてメインは豪華にということもできます。
試食会で2種類ずつを食べられたので予算と相談しつつゲストに喜んでいただける組み合わせを考えました。
印象に残っている料理は魚メインの鯛の鱗焼きとデザートビュッフェです。デザートビュッフェは一人当たり1500円追加で実施しました。お菓子のデザインを好きなキャラクターをイメージした雰囲気にしていただき、私たちの個性を出せたと思います。
全体的には良い印象を持っています。挙式当日は安心して楽しめました。
プランナー:3、4回の打ち合わせがありますが全てWEBで少し心配になりました。打ち合わせやメールで伝えたことが反映されてないこと多々ありました。
カメラマン:事前打ち合わせはありませんでしたが、当日立ち方などかなり細かく指示を出していただけたので困ることはありませんでした。
司会:一度WEBで打ち合わせがありました。その後メールで文面案をお送りいただき確認・修正するという形でした。こちらの伝え方が下手でも、気持ちを汲んで文章にしてくださりプロの仕事だなと感じました。
京都駅からのアクセスが良くありません。電車は最寄りの東山駅から12分程度歩く必要があります。京都市内のバスは本数は多いですが時間通りに来ません。
結婚式当日はゲスト用に送迎バスがありますがそれも渋滞で遅れるようで遅刻してしまう方もいました。
WEBページがかなり使いにくかったです。
どこに何が書いてあるかが分かりにくく、操作性も悪かったです。
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会場名 | 平安神宮 |
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挙式スタイル | 神前 |
住所 |
京都府京都市左京区岡崎西天王町
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費用・コストパフォーマンス
最初の見積もり段階では45名で220万円くらいでしたが、最終的に35名で400万円くらいになりました。
最初の見積もり段階では料理や衣装が最低グレードで、演出や撮影費用なども入っていなかったと思います。
自分達が楽しめ、ゲストに喜んでもらえるように料理のグレードをあげたり、好きな衣装を選んだりしました。
費用は予定以上にかかりましたが挙式当日夢のような時間を過ごせたので良かったと思ってます。