神戸を代表するランドマークが集まるハーバーランドに位置する「ノートルダム神戸」。憧れの大聖堂は天井高17メートルのイメージの違う2種類のチャペル。挙式後のパーティーは個性が光る6つのテーマを持った会場。ワンフロア貸切なので、ゲストとの大切な時間を過ごせます。
招待時 30代前半 女性
招待日 2013年6月 (投稿2014年11月)
映画館のような巨大スクリーンをフルに活用した演出が素晴らしかったです。
また、ガラス越しに見る、シェフの豪快な調理の様子は、暗闇の中、炎があがっているのがよく分かり、メイン料理への期待が一層膨らみました。
盛り付けも豪華でどれも美味しく、品数も豊富で大満足でした。
大食いの私のお腹がはちきれそうになったので、男性でも十分お腹いっぱいになる量だと思います。
人気のある式場なので仕方のないことかもしれませんが、当日は私たちが出席した会場で4組ぐらい(?)のカップルが入れ替わりでの披露宴だったようで、特に午前中で一番最初の私たちのグループは何をするにもせかされ、次の披露宴に遅れが出ないようにしようとするスタッフの方の意向がひしひしと伝わってきました。
お料理が出てくるスピードは早すぎるし、何度も食べ終わっていないお皿を下げられそうになったり、『早く食べろ』と言わんばかりに、テーブルにはメインやらデザートやらがごったがえしてました。
披露宴も終盤になってくると、つぎつぎとお皿やグラスなどを片付け始められたので、こちらも居心地が悪くすぐに帰らなければいけない、という気持ちになり、終わるとすぐに逃げるように会場を後にしたことを覚えています。
他の出席者の方に聞いても、みな同じ感想を持っておられました。
スタッフの方はみなさん丁寧でスマートな接客ができる方ばかりだったのですが、結婚式をギリギリ詰め込むだけ詰め込んだ結果がこのような形になってしまうのでしょうね。
お日柄もよく、人気のある日程だったのだと諦めるしかないのでしょう。
挙式前に受付をお願いされていたのですが、披露宴に出席予定の方がまだ来られていないということで、スタッフの方に引き続き受付をするように指示を受け、披露宴の開始時間寸前まで会場の前で立たされ、新郎新婦が入場する直前にやっと会場に入ることができました。
挙式が終わってから披露宴が始まるまでの間、ヒールをはいて受付でずっと立ちっぱなしで、ウェルカムドリンクも頂けず、トイレも行けず、こんなに式場の方に丸投げにされたのは初めてでした。
勝手にその場から離れるわけにもいかなかったので、我慢していたのですが、入場する新郎新婦がドアの前に立ったので、さすがにおかしいと思い披露宴会場に走り込みました。
お忙しいのは分かるのですが、せめて開始時間の5分ぐらい前には式場スタッフの方に受付を変わっていただきたかったです。
ロケーションは最高で、港町神戸の景観を堪能でき、神戸らしさ満載の場所に美しい建物がそびえたっています。
明るい時間には穏やかな神戸港のオーシャンビュー、暗くなるとキラキラと輝く夜景を見ることができ、地元のものでも感動するので、地方から来られた方は神戸の美しさに感動して引き込まれること間違いなしです。
海のすぐ近くにありますので、駅から少し距離があるのは仕方がないと思います。
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会場名 | ノートルダム神戸 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
兵庫県神戸市中央区波止場町7-3
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会場の雰囲気・設備
【挙式会場と披露宴会場】
素晴らしいと評判の大聖堂に期待して参列させていただきました。
想像通り、新しく近代的でありながら美しく、天井がとても高くて、クリスタルのキラキラとした装飾が神秘的な雰囲気を醸し出していました。
広くて長いバージンロードに、ウェディングドレスの華やかなトレーンがぴったり合っていました。
新郎新婦が一目ぼれして決めたというのに納得です。
私も大変感動しました。
参列者が多くても十分対応可能な場所であると思います。
挙式の後は、外に出て港町神戸の絶景をバックに集合写真撮影だったのですが、とにかく蒸し暑い時期だったので、炎天下の中ふらふらになりながら新郎新婦の登場を待ちました。
披露宴会場もモダンでありとても豪華で洗練されていました。
こちらの施設は、エントランス、ロビー、エレベーターにトイレ、どれをとっても豪華で美しく装飾品もオシャレなので、一歩足を踏み入れた瞬間に高級な空気に包まれているような感じになります。
落ち着いた色合いのソファや重厚感のあるテーブルを見ると、同じ結婚式場でも、かわいらしい感じのゲストハウスとはまるで違う空間でした。