コロナ禍でも満足のいく結婚式ができました

見積もり段階では50名340万円ほどでしたが、最終的に37名で370万円ほどになりました。値上がり理由は衣装面と装花面です。
まず、衣装は着たいドレスが高かったこと、そして小物関係で結構お金かかりました。小物関係で購入しないといけないものがたくさんありました。新婦のウェディングベール、ウェディング下着、新郎のシャツ、蝶ネクタイ（挙式用、披露宴用）、革靴、スカーフ（挙式用、披露宴用）など…。絶対に提携のショップで買わないといけないわけではないですが、当日持ち込みして合わなかったら…というお話を受けて、結局全部購入したため、とても値上がりしました。もう少し、事前にそういうことは詳しく教えていただきたかったです。ただ、値段が張る分、クオリティは保証できます。

装花に関しても、初めのブライダルフェアでの提案では1番安い値段でお見積もりされています。おすすめのプランはそのお値段よりも上がってきます。もっとはじめに相場を知りたかった…という気持ちはあります。

値上がりはしましたが、でもクオリティの良さやスタッフの対応の良さは安心できます。お金はかかってしまったけど、後悔はしていません。

挙式会場は、屋根は茶色で、下はクリーム色で落ち着いた感じのナチュラルなイメージです。花嫁のドレスが、1番きれいに見えるように考えられた色合いだそうです。わたしもこの色合いがとても気に入りました。横に大きな窓もあって、緑が見えたり、光が差し込んできて綺麗でした。
披露宴会場は4階のテラスルームを利用しました。この部屋を選んだ理由は、挙式会場と同じく大きな窓があって緑やウォーターテラスが見えて、ナチュラルな感じが素敵だったこと、あとはオープンキッチンが併設されていて、あたたかい料理が目の前で作られて運ばれてくること、これが良かったからです。

お手本バイト、カラードレスクイズ、あとはサプライズでの呼び出しをたくさんさせていただきました。ケーキの食べ合いっこをするときに自分たちの親にお手本をしてもらうという演出をしました。親族の皆さんやおじいちゃんやおばあちゃんが楽しそうにしていました。
カラードレスクイズは、投票箱を用意して、披露宴開始までの間に、みんなに投票してもらいましたり当たった人の中から抽選でプレゼントを用意しました。お色直しのときは庭から入場したのですが、入場したとき「〇〇色かー！」「〇〇やと思ったー！」などすごい盛り上がりました。
リングガール、中座退場のときなど、サプライズで親族の中から指名させていただきました。妹やおばあちゃん、お母さんなど指名された方は泣いていて、どっきり大成功でした。

提携のドレスショップにあるドレスは全部素敵で、お店行くたびにテンションが上がりました。イメージのドレスを着ることができて満足しています。

プランナーさんは笑顔が素敵で「ほんとに私たちのこと考えてくれているんだろうなあ」といった方でした。コロナの影響で、打ち合わせは途中から直接ではなくオンラインでの打ち合わせになりましたが、特に問題はなかったです。
当日のアテンドさん、メイクスタッフさん、司会者さん、カメラマンさんはさすがプロ！と思うような方々でした。当日は大変心地よく過ごすことができました。アテンドさんは初対面なのに、わたしの緊張のほぐし方がすごく上手な方で安心しました。

駅から歩いていける距離です。平地がほとんどなので、特に大変ではないと思います。遠い方も駐車場があるので安心です。最寄りの三宮駅はお店とかもいっぱいあって、ゲストも帰りに寄り道していました。