サービス、お料理、衣装

細々したお金がかかる

見積もりの段階では100名で340万でしたが、最終的には121名で514万でした。値上がりの要因はやはり衣装関係でした。お金はかかりましたが、結果的には大満足です◎ペーパーアイテム類はほとんど持込しましたが、持ち込み料はかかりませんでした。

披露宴会場は私たちが式をあげる前にリニューアルされていたため、白の会場に木を使用しナチュラルな雰囲気になってました。大階段や、全面窓があるので色んなところからの入場が可能です。121名参列してもらって、1席5名から7名程度、テーブルは20卓を超えたため、やや狭く感じました。新郎新婦の控室は3つありましたが、その日の別の新郎新婦用で準備されているので、私たちは新郎新婦で1つの控室を使いました。他にも、親族の着付けをする部屋や、両家それぞれの控え室もあります。友人控室はないのですが、余興をしてくれた人たちは親族が着付けで使用した部屋を利用できたみたいです！

人前式を選んだので、進行方法などはプランナーさんや司会者さんと相談しながら決めました。当日は黒髭一髪をしました。大きな樽で、当たったらビニールテープがたくさん飛び出るという演出です。とても盛り上がりました。

追加料金は発生しましたが、好みの衣装を選べました。土日、平日でもわりと予約は取りやすかったです。ショップにドレスが置いてなくても、イメージを伝えれば次の打ち合わせの際にドレスを取り寄せて提案してくれます。留袖は外部でレンタルした方が安いとは思うのですが、当日着付けしてもらえることもあり一緒のショップで選びました。

スタッフの皆さんはいつも笑顔で気持ちの良い対応をして頂きました。基本的には新郎新婦用の専用サイトを使って参列者の登録や引き出物の選定や振り分けをしていくため、家でできることは済ませて、打ち合わせの際はその確認をするという流れでした。迷った時は相談に乗ってもらい、とても助かりました。撮影スタッフさんも、前撮りや式当日も色々お話ししながら色んな表情を撮って頂きました。

参列してくださった方々はだいたいの方が場所とアクセス方法を元々知っていたようで目立った混乱はなかったです。一部の方は式場に入る道は一方通行だったり、という大変さはあったみたいです。式場の隣には老人ホームや病院がありますが、式場に入ってしまえば全然気になりません。1番近い駅からは徒歩15分はかかると思います。