本番時 20代後半 女性
挙式日 2007年12月 (投稿2008年9月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
表参道駅から迷うことなくたどり着ける場所にある。式場に行くまでの街の雰囲気もいい。
挙式会場は天井が高く、木のぬくもりと、ガラス越しに流れる水もあり、自然光が入り
やわらかな雰囲気。披露宴会場は地下のレストランなので天井が少し低く感じるが、
新郎新婦との距離が非常に近く、段差もないため、招待した人と新郎新婦が同じ目線でいられる。
カーペットが少しくすんでいた。
【料理について】
フレンチとフレンチジャポネ(和風フレンチ)の2種があり、それぞれ2つのプランがある。
お箸でも食べることができるので、ご年配の方でも親しみやすい。本当に料理はおいしいと
評判だった。普段レストランなので、温かい料理が運ばれてくるのもいいところ。
デザートブッフェも想像以上の種類で、非常においしく満足だった。
【コストについて】
ゲストハウスなので、式場や通路、披露宴会場とすべての装花が必要となるため、
装花代がかなりかかった。始めの見積もりでは、花代だけで50万を超えた。
その後、花の種類を変えたりして、35万くらいに押さえた。見学当日に式場を決定したことや、
挙式日が仏滅だったので、割引をしてもらった。
【スタッフの対応】
打ち合わせの回数が少ない分、1回あたりの打ち合わせの時間が長い。
2回目の打ち合わせは、6時間くらいかかった。夫は、有給をとって打ち合わせにのぞんだ。
どの時期になにをやればよいかという指示はあったが、各時期に特に連絡をとらなかったので、
なかなかやるべきことが進まなかった。披露宴後、二次会の開始までに時間が空いてしまったが、
特別にぎりぎりまで控え室にいさせたもらった。
【喜怒哀楽エピソード】
手作りにこだわり、招待状、席次表、席札、ウェルカムボード、ウェルカムベア、など、ほとんどを
手作りにしたが、特に、ウェルカムボードとウェルカムベアは、作り始めたのが遅かったので、
結婚式前々日までの1週間は、毎日夜中の3時や4時に寝るような生活だった。
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会場名 | ラグナヴェール 青山 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都港区南青山4-21-26 RUELLE青山
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