北海道 札幌・苫小牧・道央エリアのゲストハウス「アンスブルージュ(ANCBRUGE)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代後半 女性
招待日 2011年4月 (投稿2011年11月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
披露宴会場は2階と1階と分かれており、親族は2階で会社関係者や友人は1階になっており、正直一体感がない印象だった。若い人には向いていると思うが、全体的に証明も暗く、お手洗いに向かう動線も照明が暗いので、年配の方には行きにくい、あまり印象の良くない会場に思えた。
【演出・オリジナリティの満足度】
ウェディングケーキが新婦の母親の手作りケーキということで今まで見たことのないケーキカットでした。また、全員で写真が撮れるようにテーブルを回っていたが、1・2階で分かれていたので、新郎新婦がどこに行ったのか?いまどこにいるのか?1階からはわからず、はっきりしない印象はあった。
【料理の満足度】
料理はどれもおいしかったが、残念だったのが海をテーマにした式ということで、魚料理ばかりであまり季節感や料理の違いを感じられなかった。デザートは一口サイズのものが5つのっていたが、本当に一口というか小さじというぐらい小さく、食べた気がしなかった。ケーキもなかったので同席した友人もデザートなかったのと同じと言っていた。
【式場スタッフの満足度】
可もなく不可もなくというような荷物を預けるクロークのところ以外あまりかかわっていない。ほかの式場と比べスタッフの人数は少ない印象があり、飲み物がなかなか出てこないということがたびたびあったので、やや不満に感じる点だった。
【ロケーション・交通の便の良さ】
駅の改札を出たところにスタッフが立っており、案内をしてくれたのでわかりやすかった。駅からも近くて良かったが、会場周辺に入り口がいくつかあり、どこの入り口から入ればいいのかが全く分からず、スタッフも誰一人出入り口にはいなかったので迷ったことがざんねんです。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
ウェディングケーキが母親の手作りだったことが印象的でした。家庭的なケーキではなく、立派なデコレーションなどもされていて素敵でした。またお色直しの時に、新婦の祖母2人にエスコートされて退場していたのですが、素敵だとは思いましたが杖を突きながらよろよろと歩いている姿がとても感動的というよりは大変そうに見えてしまいました。ただでさえ結婚式は1日長丁場なので、配慮してあげたほうがいいのではと客観的に感じてしまいました。
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会場名 | アンスブルージュ |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
北海道札幌市中央区北4条西13-1
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