福岡 北九州エリアの専門式場「アモーレヴォレ サンマルコ」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代後半 女性
招待日 2009年5月 (投稿2009年5月)
【ロケーション・会場設備について】
駅から少々遠いがシャトルバスが運行しており、
渋滞もなく交通の便はスムーズ。駐車場も広い。
建物そのものは美しくて豪華。海も見える。
巨大な鐘塔を持つ教会が併設されており、
内部は荘厳な雰囲気。
披露宴会場もそれに合わせてか中世の古城の
ようなインテリアだった。
リムジンで登場する演出に人気があるようだが、
周囲の反応は微妙だった(特に男性陣)。
ゲストとして呼ばれて受付を済ませ、
一息ついたところでなぜまた外に出るよう
促されて新郎新婦をお出迎えしなければ
ならないのだろう?と不思議に思った。
料理を決め、演出を決め、進行を決める新郎新婦は
来賓をもてなす側、いわばホスト、ホステスも
兼ねた立場だとわたしは思うのだが。
教会式にこだわる以上はベールでその姿を覆う
所以から言ってもそもそも花嫁は神聖で不可触の存在。
式が始まる前から新婦が新郎と一緒にリムジンで
乗り付けて参列者の前に現れるとは
一体どういうことなのだろうか。
ヴィサンチン美術の傑作、黄金のバシリカ様式をたたえた
サン・マルコ大聖堂の名前を語る本格的教会を持ち、
それを売りにさえしているのだし、
いくら形だけとは言え、式が始まる前も
もう少し神聖さや(クリスチャンでなくとも)
厳かな気持ちを全員で分かち合いたいものである。
【スタッフ・料理・進行等のサービスについて】
給仕スタッフはまるで皿を下げることしか
考えていないような勢いで食べている途中の
料理を下げようとするので
たまたまかもしれないが、いささか不愉快だった。
5月も半ばというのに煮えたぎるオニオングラタン
スープが出て来たときにはテーブルにいた全員で困惑した。
新緑の季節に相応しい、ヴィシソワーズや豆の
ポタージュ等爽やかな喉越しのものが
出てくるのが普通ではないだろうか?
料理のランクにもよるのかもしれないが
なぜか最後のコーヒーもメニューになく、
わたしには奇妙に思える構成だった。
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会場名 | アモーレヴォレ サンマルコ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
福岡県北九州市門司区松原1-8-12
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