結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」は、恵比寿・代官山・白金エリアのレストランです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
招待時 30代前半 男性
招待日 2014年10月 (投稿2014年10月)
挙式では、緑の木々のアーチを通って新郎新婦が入退場し、とてもきれいでみずみずしく、心が癒されるようだった。
披露宴では、凝りに凝りに演出はなかったが、スライドショーも良くできていて、素晴らしかった。よくある丸テーブルではなく、長四角のテーブルのため、新郎新婦が回ってきたときに交流しやすい席としづらい席が明確に別れていた。ただ、長テーブル自体はクラシカルな雰囲気でとても良いとは思った。
レストランとしても初めて伺ったのだが、ちまたの評判通り、とてもおいしかった。
シェフが司会のデスクに登場して料理の解説を述べるのが印象的だった。
招待客の人数が多かったせいか、お皿・カトラリー・グラスを置く一人一人のスペースがやや狭いのが残念だったが、食事に支障をきたすというほどではなかった。
わたしは身長が低いので、披露宴会場の椅子に深く腰かけると食事しづらいため、背筋を伸ばして浅く腰かけていた。そのせいで椅子の後ろをスタッフが歩いて通る幅がせまくなってしまったらしく、何度か椅子を引いてほしい旨依頼され、その都度椅子を引いてスタッフが通れるようにし、また椅子を戻していた。しかししばらくするとスタッフは何も声をかけずに椅子にぶつかるようにして通過スペースをむりやり確保しながら後ろを通るようになった。忙しいのは分かるが、一声かけてくれれば、突然の衝撃に驚くこともなく、快適に過ごせたと思うと、残念だった。
恵比寿駅からすぐで、しかも恵比寿ガーデンプレイスのすぐ近くのため、アクセスもよく、分かりやすい。
ただ、式場の建物の入り口扉が分かりづらく、建物の周りをぐるっと一周歩いてしまった。結果、写真の前撮りをしている新郎新婦と鉢合わせしてしまった。
良くも悪くも、レストランウェディングという印象を受けた。
コアコンピタンスを結婚式場としてより、レストランとしてのほうに設定していると思った。
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会場名 | シャトーレストラン ジョエル・ロブション |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 6人~80人 |
TEL・予約 |
03-5766-3745
この式場の予問合せはジョエル・ロブションウェディングデスクで承ります。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 火曜定休 |
受付時間 | 10時30分~19時30分(水曜のみ18時までの営業) |
住所 |
東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内
アクセス情報へ > |
03-5766-3745
会場の雰囲気・設備
外観・内装どちらもきれいで快適。庭の植栽も丁寧に整備されており、すてきだった。
式場に到着してから挙式が始まるまで待っている間、特段の待合室のようなものがなく、クローク前に立って待っていなければならないのが難点。クローク前スペースはとても狭いので、招待客がイモを洗うようにひしめき合っていた。挙式→御祝儀受付→披露宴会場入りの際も同様で、受付待ちの行列とウェルカムドリンクを手に取ろうとする招待客の動線が交差し、しかも受付待ちの行列がきれいに整列できないほど部屋が狭いため、混乱に拍車がかかっていた。
挙式は露天の庭で執り行われるのだが、事前に露天である旨お知らせがなく、女性客は寒そうにしていた。
挙式の音響設備が丸出しで、せっかくのきれいで可愛らしい式場の雰囲気の調和を乱していた。
挙式が露天であるがゆえに、近隣のビル等が写真に写りこむため、若干の注意が必要。