六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2018年8月 (投稿2020年3月)
さすが一流の外資系ホテルだけあり、エントランスからしてゴージャスです。
きびきびとしたホテルマンの方にお出迎えいただくと、とても優雅な気分になります。
ホテルとバンケット棟はわかれており、一般のお客様とは完全に動線がわかれているため特別感を味わうことができます。
チャペルは正面左手より自然光が入る設計になっています。
エメラルドグリーンを基調とした爽やかな色合いのなかに黒のバージンロードが広がる、爽やかでありつつもシックな空間でした。
結婚誓約書が紙ではなく大理石でできており、高級感がありました?
バージンロードは長くはありませんが、この長さがあれば短いとは思いません。
披露宴会場は開宴直前のボールルームを見学させていただきました。落ち着いた色調の格調高い空間でした。
実際の親族控室を拝見しましたが、これまで見た他のどの会場より上質でした。
控室の外に紅茶のティーバッグとお湯が用意されていたのですが、茶葉の種類がドリンクバーのように豊富で、控室に滞在するのは短時間でありながら、おもてなしの心を感じました。
また、一日の組数が限られており、婚礼が重ならない工夫がされているためホワイエも貸切にできるとのことでした。
ホワイエはテラスに面しているため景色がよく、また、ソファーの数もそれなりにあるのでゲストが疲れる心配も少ないです。
見学に訪れた時間帯はちょうど披露宴の開始直前で、ホワイエではゲストがドリンクとカナッペを
楽しんでいらっしゃいました。
ホテルスタッフの方は皆さんすれ違うたびに必ず立ち止まってご挨拶してくださいました。
他のホテルではこのようなことがなかったので、やはり一流ホテルはスタッフの質が違うなと他のホテルと一線を画しているのを実感しました。
東京ミッドタウンに直結しており、ゲストにとって前後の時間潰しはしやすいですが、ミッドタウンも混雑していますし、東京駅や品川駅等の新幹線停車駅からのアクセスは良くなありません。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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費用・コストパフォーマンス
やはり一流ホテルだけあってかなりのお値段はしますが、サービスで必ず前撮りがついていたり選べる豪華な特典もあるのでお得感がありますし、
何より間違いのない上質なサービスを受けられることを考えると決して高いお値段ではないと思います。