六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
下見時 30代前半 男性
訪問日 2012年4月 (投稿2013年2月)
前述しているが、披露宴会場、ロビー、廊下、トイレまで内装、雰囲気の高級感はさすがの一言。出来てまだ5年ほどでありホテル全体がかなり新しいのも良い点。
フェアではなく実際の準備中の披露宴会場を見学したが、部屋は大小の二つだけで自分たちのゲスト数で考えると小さい部屋が該当するものの、部屋の雰囲気があまり好みでは無かった。大きなボールルームは天井も高く、落ち着いた雰囲気で非常に良かった。また、小さな部屋では映像が普通の吊るしのスクリーンだったのもマイナス点だった。
演出については特に聞いていないがこのレベルのホテルであれば色々と出来るのではないかと。
あと、前撮りが出来るのが良かったと思う。
スタッフの方の接客、対応は申し分なかった。こちらの質問や疑問にも的確に答えてくれた。
また、接客時のお茶や菓子など細かいところでも洒落ており、さすがの高級ホテルだった。
六本木から地下直結で東京ミッドタウンと隣接しているため、交通の便は非常に良い。式前後の時間も周囲の施設で退屈することもない。
ただ最初行ったとき感じたが、ミッドタウンに入ってからホテルまでの経路がちょっと分かりにくいので、そこがマイナスか。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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費用・コストパフォーマンス
外資系高級ホテルのため、見積で出された金額はゲスト60人で420万と結構な額。
とはいえ、全体的にラグジュアリー感はかなりのものでホスト、ゲストともにかなりの満足感を得られるホテルであることは間違いない。
さすがに最初から400万オーバーは予算の上限を超えていたので、残念ながらこのホテルを選択することは無かったがそれ以外の条件は全く申し分なく、最後まで迷った。
このホテルが好きでどうしても!であれば金額度外視で良いのかもしれないが、単純に金額だけを見ると国内のホテルや結婚式場と比較して頭一つ抜けており、内資のホテルでは得られない高級感があるもののコストパフォーマンスの観点では少し厳しいのではと思う。