六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2008年11月 (投稿2009年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
全ての面でサービスが行き届き,非の打ち所がありません。値段は高いけれど,それに十分見合う
サービスだと思います。打ち合わせと違った,サービスのタイミングがおかしい,料理がまずい・さめているなど
といった,披露宴にありがちな不備は全くありませんでした。ただし,地下鉄の六本木駅からこられた
お客様にとってはミッドタウンからのホテルへの入り口がわかりにくい,とのご指摘がありました。
【料理について】
料理は全く打ち合わせ通りのもので,何の不満もありませんでした。
当日の苦手なメニューの差し替えといったリクエストにも快く応じてくださいました。
本当においしくて花嫁自ら完食でした。
【コストについて】
特にプランなどの設定はないので,見積もりをはるかにオーバーなどの不満はありません。
持ち込みなどにも非常に寛大でした。料理メニューはいくつもの提案がなされますが,
どれも質・量ともに十分なものですので,リーズナブルなコースを組んでも招待客の不評を
買うことはないと思います。
【スタッフの対応】
こちらの希望にもできるだけ沿うようにしてくれました。ウェディング雑誌や花嫁ブログなどで
行き違いの話は飽きるほど読んでいたので,こちらもいちいち確認を怠りなくしていましたが,
今思えばリッツに限ってはそこまで神経質にならなくてもよかったような気がします。
複数のスタッフと様々なやり取りをしましたが,深刻な行き違いはありませんでした。
プランなどもない分思い通りにできますが,非常にお金がかかります。
全体的にリーズナブルに行いたい方や,こだわりどころのない方には無駄遣いと思える部分も
多々あろうかと思います。
【喜怒哀楽エピソード】
神前で白無垢でやったのですが,着付けが苦しくて苦しくて。
どの写真を見ても苦しそうな顔をしているのが悲しいです。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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