東京 六本木・赤坂・麻布エリアのチャペル・教会「聖オルバン教会」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代後半 男性
招待日 2008年6月 (投稿2008年12月)
【ロケーション・会場設備について】
間違った認識を持っていただきたくないのでコメントします!
他の方の口コミで 日本語対応の場合は 副業の神父さまかもしれないと思いました との内容がありましたが、ここはホテルや、結婚式場のチャペルではありませんよ。信仰をもって通う人たちのいる教会です。教会の結婚に対する姿勢を理解した上で挙式をしてほしいという教会側の姿勢もあり、日本人の牧師さまを、「この教会」でしたいというカップルのためにわざわざ呼んでくれているのですよ。(ここの教会は英語を母国語とする人のためのミサを英語の牧師さまがしている教会だからです。)
お花は使い回しの発想ではありません。挙式で使ったお花をそのまま教会に寄付をします。挙式を盛り上げるアイテムと考えていません。なので同じ日に2組のカップルがいればお花代は分け合うという発想です。結果コストを押さえるという意味に繋がる場合もあるとは思いますが、考え方が信者のいる教会と、結婚式用の教会とは違います。
本物の教会という言い方をよくしますが、混ぜて理解されている方が多いと思います。町にある教会という名前の教会でも営利目的で通常の信仰の場所として信者のいない教会は本物の教会ではありませんよ。教会風の結婚式専門教会ですよ?そういう場所がアルバイトの牧師さまが片言で日本人の外国のイメージに近づけるように誓いの言葉を言うのです。
なぜ日本人の牧師さまではなく片言の外国人の牧師さまなのでしょうか?多くの人のチャペルでの挙式のイメージがそうだからです。
教会式の挙式が挙げたいと思っている方はぜひ、自分の求めている物が教会風な教会式なのか、信仰心をもつ教会なのか理解した上で会場選びをされるといいと思います。
信仰心のある「本物の」教会はお金をはらって挙式をしてもらうのではなく、挙式をしてもらったお礼に寄付(献金)をすることです。この教会での式に参列しましたが、形だけではない、重みを感じて感動しました。新郎新婦の挙式へ対する考え方も分かった気がしました。
教会風な教会の方が、多くの人にとっての
お庭の中の教会に長いバージンロード パイプオルガンに聖歌隊★と理想がかなうものですよ。それを本物の教会に求めてがっかりされる事が残念に思います。
教会で信仰心を理解して挙げたい方には本当におすすめな教会だと思いますよ
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会場名 | 聖オルバン教会 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区芝公園3-6-25
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