軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
招待時 20代後半 女性
招待日 2012年10月 (投稿2013年9月)
挙式から披露宴会場を結ぶ1本のみちを、ゆっくりと歩く2人を見守るゲストたち。
そんな演出が、軽井沢の大自然とこれからの2人の人生が重なった瞬間でした。
披露宴会場では、新郎・新婦のギター&ピアノの演奏、新郎の両親によるシャンソンなど、
新郎・新婦の個性豊かな希望を叶えてくれる結婚式場なんだと思いました。
料理はどれもおいしく、軽井沢の地元の野菜をつかった料理でもてなしてもらえてうれしかったです。
ドリンクメニューも、カクテルをはじめ、軽井沢のワインも出てきて、こだわりを感じました。
会場スタッフはきめ細やかな対応をしており、ベテランな感じでした。
スタッフの人数も多かったので、対応が1つ1つ丁寧に感じました。
車がないといけない距離でしたが、友人とみんなで行ったので特に問題はありませんでした。東京、埼玉から参加する友人と私に、新郎・新婦の心遣いで5000円の「お車代」を頂戴することができました。
こういった心遣いもあり、ロケーションは全く気になりませんでした。帰りに、アウトレットに寄るなどの観光も出来たので、別の楽しみもありました。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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会場の雰囲気・設備
挙式会場はとても幻想的で厳かな雰囲気でした。
キリスト教の形式と近代的雰囲気がマッチしており、ゲストは静粛に慎ましく挙式を見守った感じでした。
挙式会場に入った瞬間に「うわ~すごい」と思わず声を出してしまいたくなる、特別な雰囲気がありとてもよかったです。