軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
招待時 20代後半 女性
招待日 2011年9月 (投稿2012年7月)
■ 結婚式場の雰囲気・設備の良さ
石でできている教会なので、涼しげだし水は流れてるしで実際涼しかったので夏はオススメだと思います。
見たことのない雰囲気だったので、何回か結婚式に出席している私でも新鮮でよかった。
教会は格式ある厳粛な場所らしく、教会内では参列者は写真撮影ができなかったのが残念。
■ 演出・オリジナリティの満足度
日本人の牧師さんのお話が印象に残った。
マニュアルではなく、人間味あふれた牧師さんだったので、参列している人達も聞き入ってしまった。
話は主に、石の教会についての歴史や建てた経緯、聖書に関してのお話でした。他で印象に残っているのは、新婦と新婦父の登場の仕方が、螺旋階段から登場してくるので、見ている方もずっと目を追ってしまうぐらい新鮮な感じでした。
■ 式場スタッフの満足度
教会の外での写真撮影に、明るくこたえて下さった。
式場では参列者に対してスタッフの方々が何かをするということはあまりなかったので、教会に移動する前のロビーでの対応をお応えします。
特に特別何かがいいということはなく、こちらの質問に対して応えて下さったりする程度で普通でした。普通の対応でした。
■ ロケーション・交通の便の良さ
避暑地でもあり、観光地でもある軽井沢ですので、ロケーションはとても良いのですが、式場に行くまでの交通の便がとても不便でした。
東京からですと新幹線を利用したり、駅に着いてからもバスに乗る場所がわかりにくかったり(他の行き先の場所も何台かとまっているので)、会場に行くバスの時間が限られているため、参列者が集中して小さいバスに乗るので、バスに座ることも出来ず、普段着なれないドレスにヒールでしたが、バスに揺られて立ちながら現地に向かうこととなった。子連れやベビーカーの方はとても大変そうでした。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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