軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2004年4月 (投稿2008年11月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
・実家からは約2時間ほど離れているので、打ち合わせに通うのが大変だった。
・親戚には送迎バスで乗り合わせて来てもらいました。
・料理が和食か洋食か選べて好評でした。
・教会での式には出席出来なかった人も、披露宴の時に式の映像を流してくれるので見ることが出来てよかったです。
・石の教会のバージンロードは新婦が2階から下りて来て、1階の客席中央を歩くように なっていたのも魅力的でした。
・2次会会場は式場でも出来ましたが、時間が合わなかったので別のお店を貸し切って やりました。
しかし、式場近辺には2次会が出来る所がない為、移動が大変でした。
【料理について】
・料理は出席者がその場で洋食と和食が選べるコースにしました。
(ランクを下げると選べず、年配の親戚のことを考慮して)
・会場のすぐ隣りで料理したものが出てくるので、美味しかったと評判でした。
・披露宴前には会場の外でフリードリンクを楽しめるようにしたのも友人達には好評でした。
【コストについて】
・午前中挙式の人は前泊でコテージに泊めてもらえ、式場近くにあるとんぼの湯に無料で入ることが出来ました。
・ぶっつけ本番だと心配だったので、事前にメイクと髪型を実際にやってもらって打ち合わせしましたが、金額が高かった記憶があります。
・席次表やプロフィール表など時間に余裕があれば自分達で作成した方が、多少でも費用が浮いてよかったのではないかと思いました。
【スタッフの対応】
・軽井沢近辺に住んでいない人は、打ち合わせが大変だと思いますが質問や相談等メールすればすぐに返事をもらえます。
・打ち合わせする度に見積もりをもらって確認することをお勧めします。
(言わなくてもスタッフの方が出してくれましたが)
・サプライズ演出等は、ウェディングプランナーは積極的に提案してくれなかったので、何か変わったことをやりたければ、事前に自分で調べておかないと一般的なもので終わってしまうと思います。
【喜怒哀楽エピソード】
・結婚式でもなければドレスを着る機会がないので、ドレス選びは何着も着ることが出来て選ぶのが楽しかったです。
・私が両親への手紙を読んだ後に新郎の挨拶があったのですが、感動して涙ながらに挨拶していたことは忘れられません。
・午前挙式の為、前日から式場入りで、しかもプロフィール表の準備もあって、2日前に実家を出て結婚式に臨みました。
結婚後、親に会えなくなるわけではないけれど、生まれ育った家を出るということはとても感慨深く、出発する時は泣いてしまいました。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
---|---|
挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
アクセス情報へ > |