軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2008年9月 (投稿2008年10月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
昔から憧れの石の教会で挙式が出来て最高でした^^
都内在住のわたしたちからしたら、軽井沢は遠いので
契約前の下見フェアーのあとは、次は本番で
間の打ち合わせは都内のサロンでした。
時期も、秋で気候もよく軽井沢挙式を
参列してくれた家族も味わえてよかったといってくれました。
雨が本当に心配だったのですが、
当日は挙式後、ゲリラ豪雨に見舞われたのですが
それも今となっては、ステキなアクシデント^^
写真で見ると、相合傘でドレスで歩く写真など本当にステキです。
当日、担当してくださった牧師様が本当にステキな方で
すてきなお話をしてくれ、とてもあたたかい式になったと思います。
【料理について】
挙式のみなので評価なしですが
模擬挙式に参加した際にいただいた、料理はおいしかったです^^
【コストについて】
ブレストンコートは、本当に持ち込み料が高く
上から目線なところがあり、その姿勢に何度も疑問を感じずにはいられなかったです。
提携ドレスショップも都内3店舗しかなく、価格も安くない&好みのドレスがおいてないお店だったので、独自に持ち込み料を負担してくれてかつ低価格なショップを都内で探して、工夫をして、のりきりました^^;
【スタッフの対応】
現地軽井沢と、都内での打ち合わせスタッフ(恵比寿サロン)では、かなりの温度差があります。
軽井沢の当日は最高の1日になったのですが、
恵比寿サロンでの打ち合わせは、正直何度も萎えました。
東京での披露宴会場探しとの並行に、打ち合わせていたのですが
そこと比べていかに、恵比寿サロンの方々の融通の利かないか、
低サービスなのかを感じたこともたびたび。
「出来ないことはできない!」の対応で、積極的な提案など一切感じれず
残念でした。
私たちを担当してくれた方だけだとは思いたいのですが
テンションが低くて、せっかくのハッピー気分のウェディングなのに、
出鼻をくじかれたような打ち合わせでした。
けち臭い余談ですが、打ち合わせでの飲み物も、超薄いアイスコーヒーなどで、あまりおいしくありません。。。^^;
わたしたちは、挙式のみなので、ブレストンコートさんからしたら
お金を取れないお客さんなのでしょうが、もうすこし丁寧な対応を恵比寿サロンにしていただけたらとおもいました。
ただ、現場の軽井沢のスタッフは、
さすがに式場の現場だけに、ブライダルスタッフとしてきちんと対応していただけたと思います。
ホテルの対応も、都内のシティーホテルとかわらないサービスで、
少し無理なお願いをしたのですが、快く対応してもらえて
かつ、ホテルの部屋も、北欧風の離れで、とてもくつろげました^^
【喜怒哀楽エピソード】
自分の憧れのために、挙式のみを石の教会でさせてもらうというわがままに賛同してくれた、旦那、家族には感謝です^^
お金のことなどなど、悩みもたくさんでしたが、結果的に本当にここで挙式してよかったです。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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