軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
本番時 20代前半 女性
挙式日 2004年10月 (投稿2008年4月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
雨が降ってしまって当日は肌寒く、ウェディングドレスで外を歩くのはかなり寒かった。晴れの場合に予定されていたシャンパントーストが屋外で出来なかったのが残念だった。とてもステキで人気のある式場だったので大安の当日は朝から何組も式を挙げる人がいて時間が結構シビアだった記憶があります。しかもその忙しい中でドレスの下に着るインナーをなくしてしまいすぐに届け出たんですが結局出てこなかったです、高かったのに(涙)。。でも基本的には式に出席してくれたみんなから『今までで一番ステキな式だった』といわれるほど満足しています。
【料理について】
ステキな料理だったけど予算をケチッたばっかりに量は少なかった。シャンパンやワインがおいしくて、普段飲まない義母が結構飲んでしまい食べてる最中に寝てしまっていたのがすごく印象に残っています。
【コストについて】
親戚までしか呼ばなかったけれど、できるだけ節約するためにと平日にしたので出席者には仕事を休んで遠出してもらったりしてちょっと迷惑をかけてしまったかな、と思ってます。ウェディングドレスにはお金をかけたけれどとても気に入ったドレスだったというのと節約のためにも披露宴でもお色直しをせず、ずっとウェディングドレスを着てヘアメイクを変えてドレスの肩の部分を取りはずしたりしたらガラっと雰囲気が変わって満足でした。
【スタッフの対応】
式場はかなり家から遠いところにあったので打ち合わせや簡単なドレスのチョイスなどが東京で出来たのはとても助かった。こっちは全てが初めての経験で何に対しても戸惑ってばかりだったけどスタッフの方がとても親切に接してくれて多少の無理も聞いてくれたりして感謝しています。ただ打ち合わせは『式の何ヶ月前くらいに・・・』くらいしか言ってくれないので出来れば打ち合わせをするくらいに『そろそろ・・・』とアッチから教えてくれると助かるなぁ、と思いました。
【喜怒哀楽エピソード】
本当は一年前にする予定で打ち合わせもしていた結婚式だったけど、急に難病にかかってしまい4,5ヶ月も入院することになってしまった。予定していた式の日には退院していて普通に生活もちゃんと出来ていたけれど薬の副作用で顔がパンパンだった。そんな私を見て旦那が『写真や思い出で残るし結婚式は一生モノなんだから一年待とう。』と言ってくれた。結局一年経っても今写真を見るとかなりパンパンなカンジはするけれど旦那のその優しい一言がとても嬉しかったです。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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