軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2005年8月 (投稿2008年4月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
ちょっと離れているので逆に静かな感じで自然の中で良かった。
披露宴会場は3分割出来るうちの一つを借りて行ったが、
80人では広さがぎりぎりだったのでもう少し余裕を持ったスペースでやれればさらに良かった。
教会は幻想的で非常に良かった。
新婦の登場する場所がが2階からなので演出的にも良かったと思う。
しかし、新郎だった自分はどこの場所から出てきたのか未だに知らされていないのが少し残念。
【料理について】
その場でフランス料理か日本料理を選ぶことが出来、さらにフランス料理だとしても
その中の料理も選択出来たので非常に評判が良かった。
しかし自分が食べられず、残念。
【コストについて】
金額は見積もりで出してもらったそのままだったが、軽井沢であったため、
恐らく周辺部と比べて割高な料金設定になっていたと思う。
その点が不満な点である。
打ち合わせの時に、何をすればどのくらいコストがかかるか
いちいち説明をしてもらうようにお願いしておいたので、
思ったよりも高かったと言うことはなかった。
【スタッフの対応】
一番最初に担当してくれた人と二回目からの担当の人が変わってしまったので、いきなりとまどってしまった。
自分の住居と式場が結構離れていたので打ち合わせは4回くらいと少なく済んだが、
その分一回の打ち合わせ料が多く、宿題も多く出たため、その点では大変だった。
式本番に付いていくれたスタッフは非常に手際が良く、緊張もほぐしてくれるように声をかけてくれて大変良かった。
【喜怒哀楽エピソード】
式の一週間前に親族に不幸が出来てしまい、そこの一家が全員キャンセルになってしまった。
そこのテーブルだけすかすかにするわけにはいかないので、
大あわてで席順を再度考えなくてはならなかった。
当日の朝、緊張のためか、吐き気を催してしまった。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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